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こんにちは、GreenSnap編集部です♫
コキアとは、細い茎がこんもりとまとまる、「ほうき草」とも呼ばれる一年草です。7月から10月にかけてグリーンから鮮やかな赤に少しずつ紅葉していくのですが、2020年10月中旬の現在、ちょうど今がコキアの紅葉の見頃を迎えています!
今回は紅葉が美しいコキアの名所「国営ひたち海浜公園」の美景を、2020年最新情報を踏まえながらご紹介します。
国営ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市にある都市公園です。
お花好きの方にはすごく魅力的な公園で、春はネモフィラ、チューリップ、夏はヒマワリ、秋はコキア、コスモス、冬はロウバイ、アイスチューリップと一年を通して楽しめる場所となっています!
国営ひたち海浜公園のコキアの見頃は、例年7月〜11月上旬となっています。
夏は鮮やかなグリーン、秋に赤へと紅葉していくグラデーション、燃えるような一面の赤、そして黄金色へと変化していくので、この期間何度行っても、コキアのいろんな美景が楽しめますよ♫
それでは2020年の紅葉最新情報を踏まえながら、国営ひたち海浜公園のコキアを、GreenSnapユーザーさんのステキな投稿とともにご紹介していきます!
国営ひたち海浜公園では、7月中旬から10月上旬に、フレッシュでハリのある緑のコキアを楽しめます。
例年10月上旬〜中旬にかけて、だんだんと緑のコキアが赤く色づき始めます。緑と赤が半々になって染まるグラデーションが美しい時期です。
国営ひたち海浜公園の発表によると、2020年、コキアの紅葉が楽しめるのは、10月16日〜10月22日の1週間ほどのようです。
一面が真っ赤に燃えるように染まるコキア紅葉ピークのこの時期は、誰もが息をのむ絶景を楽しめますよ。
紅葉のピークが過ぎても大丈夫!見頃後半と言われる、2020年10月23日〜10月26日の4日間には、わずかな期間ながあらも、この赤と黄金のグラデーションが美しいコキアが楽しめます。
コキアは時期によって美しさを変えますが、見る時間によってもその美しさを変えてきます。1日のうち、何度も違った景色を楽しめるかもしれませんよ。
コキアだけでも十分満足してしまいそうですが、秋の国営ひたち海浜公園にはまだまだ魅力的なお花がいっぱいです!
コキアはもちろん、周りにはコスモス、ソバの花などが咲いていて、秋の国営ひたち海浜公園を堪能できるお祭りとなっています。ぜひ足を運んでみてくださいね!
国営ひたち海浜公園では、消毒スプレーが設置してあるほか、ビニールでのしきりなど、国が定める感染症対策を行なっています。
ただし、おでかけする私たちも、最低限、次のマナーを守っておきましょう
安全・安心を心がけて、秋の紅葉シーズンにおでかけを楽しみましょう♫
GreenSnap編集部