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多肉植物といえばあの厚みのある可愛らしい葉っぱが印象深いですよね。
しかし多肉植物も花を咲かせるんです。
上手に育てていると、花を咲かせる姿を見ることが出来ます。
今回はそんな多肉植物の花を紹介していきます。
多肉植物の代表格で長年人気のサボテン。実はサボテンも花を咲かせます。
トゲトゲの姿から想像しにくいですが、棘の部分から花を咲かせます。
色は品種によって異なりますが、黄色やピンク色が多いです。
サボテンにおできのような膨らみがあるときは、花の蕾です。数日待つと花を咲かせます。
トゲトゲな見た目とは裏腹に、花はとても可愛らしいです。
クラッスラ属の玉椿も非常に可愛らしい花を咲かせます。
細長い葉の部分も先端まで進むと、白っぽい花をつけてくれます。
途中の葉の部分からもぽつぽつと花を咲かせます。
神秘的な形状に胸が踊りますね。
何層にもなっている葉が美しいです。
ミセバヤはセダム属の品種で、多肉植物の中でも派手な花が特徴的です。
豪華な花が魅力の品種なので、普通の草木と一緒に捉えている方も多いですが、実はミセバヤは多肉植物です。
ピンク色の鮮やかな花に癒やされることも出来ます。
花を咲かせる多肉植物を紹介しました。
多肉植物の花といえばある日突然咲いている、ぽつりと1つだけ咲いているといったことが多いです。
しかし、品種によってはミセバヤのように豪快に花を咲かせることも多いです。
それぞれの特徴を理解しながら、お花が咲く日を心待ちに過ごすのも良いかもしれません。
育て方も簡単なのでおすすめです。
※トップ画像はPhoto by naonaoさん@GreenSnap
ELLY