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サボテンは5000種類以上あり、現在もなお増え続けています。
そんなサボテンの値段基準はどうなっているのか、気になる方もいるのではないでしょうか?
その辺りを掘り下げていきます。
サボテンは100円均一でも販売されていることでも知られています。
ですが、そのサイズはかなりのミニサイズです。
ということは、値段の基準はサイズによる問題なのでしょうか?
100円均一のミニサボテンも、1種類というわけではなく計15種類以上は販売されています。
それを見るとサイズが基準と考えてしまっても不思議ではありません。
販売サイトでは号数ごとにわけられているのもそういう理由なのでしょうか。
なんでもそうですが、品種によっての値段が違うのは明白です。
しかし、品種によってだけであれほど大きな値段のズレが起こるのでしょうか。
答えは間違いなくYESです。
なんであれ、希少なものには高額な値段設定がなされるのは世の常です。
なので、品種によっての値段設定がなされていると言っていいとは思います。
ですが、すべてが全てそういうわけでもないでしょう。
希少な物以外でもかなり値段のズレが有ります。その辺りはどうなるのでしょうか。
サボテンには、花が咲く物と咲かない物の2種類があります。
育てるにあたって、花が咲くという一つの完成形が訪れることがあるかないかでは、価値が大きく変わるとも思えるのです。
言ってしまえば、先ほどの品種の問題とも被ります。
では、育てやすさと育てにくさでの価格分けはあるのでしょうか。
これに関しては、特に関係が無いです。
事実、関係があれば100円均一でも販売されているサボテンには値段の誤差が生まれます。そ
うなっては、均一の意味をなしません。
まとめると、品種と大きさ、また質の良さなどが値段に影響を及ぼしていると結論付けるのが最も適当となります。
勿論、これ以外の要因もあるのは明確ですが、わかりやすい値段設定の基準としては、この辺りを中心に行われているようです。
※トップ画像はPhoto by SEISHINさん@GreenSnap
ELLY