warning
error
success
information
可愛らしいユニークなフォルムと、比較的手間のかからない手軽さからインテリアとして人気があるサボテンですが、飾り方で悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、サボテンのアレンジ例をご紹介していきたいと思います。
サボテンを育てた経験はあるけど枯らしてしまったという方や、サボテンを育てるのは初めてという方は、まずサボテンを枯らさないためにどうするかを学びましょう。
やることの1つめは生長に応じて植え替えてあげることです。
インテリアとして売られているサボテンは既に鉢に植えられ、生長しないように砂が固められているものがほとんどですが、このままでは枯れてしまいます。
生長に応じて大きめの鉢へ植え替えてあげましょう。
2つめは底に穴が無い鉢には注意することです。
鉢底の穴は水はけのために開けられているので、開いていない鉢に水をあげる際は水のやり過ぎに注意しましょう。
モノトーンのインテリアとサボテンを始めとした多肉植物の組み合わせは定番です。
数が多い時は同じ色彩の鉢に入れ、統一感を出すことでスッキリします。
またサボテンははモノトーン以外にも、錆びついたブリキ缶やアルミ缶など、ヴィンテージスタイルのものとも相性がいいです。
海外の食品缶や紅茶缶などを使用したDIYのやりがいがあります。
メイソンジャーなどのクリアなガラス瓶にサボテンを入れると、清潔感が増して一味違った雰囲気を楽しむことが出来ます。
小石を引くなどして水はけを良くしつつ、土はレイヤードされることを念頭に、オシャレに飾りましょう。
サボテンをインテリアとして使う際におすすめの飾り方やアレンジ例をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
今回ご紹介した以外にも様々なアレンジ方法があるので、ぜひオリジナルのアレンジを見つけ出して、サボテンを使ったインテリアを楽しんでみて下さい。
ELLY