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育てやすいし種類も豊富。そしてやっぱり増やしやすい!
と人気の高まってきている多肉植物のアドロミスクス。
今回はそんなアドロミスクスの挿し木・葉挿しのやり方についてご紹介していきます。
アドロミスクスを増やしたいと思っている場合、時期は春先か秋の初めごろが適しています。
休眠の時期が終われば増やせる時期となります。
増やすやり方としては、多肉植物の増やし方で一般的な挿し木と葉挿しの2種類があります。
アドロミスクスはどちらも高確率で増やしやすい属種です。
ただ、葉挿しの場合は少し時間がかかります。余裕のある方や根気強くできる方に向いている方法になります。
それでは挿し木のやり方からご紹介していきます。
多肉植物の一般的な方法と変わらないのですが、カットした苗の切りくちを3〜4日乾かしてから、土へ植えてあげます。
土に割り箸などで穴をあけ、そこへ挿してあげます。
最後に、葉挿しのやり方です。こちらも一般的な多肉植物のやり方と同じようにします。
葉挿しする葉を取り、葉の付け根が土に軽くかぶさるように置いておきます。
数日様子を見て、根っこがちょろちょろと出てきたら霧吹きなどでお水を与えましょう。
そして挿し木と同じように土に穴をあけ、そこに植えてあげます。
今回は、増やしやすいことで人気のある多肉植物、アドロミスクスの増やし方をご紹介しました。
多肉植物の一般的な挿し木・葉挿しと同じ方法で増やせるのですが、時期などにも注意して上手にアドロミスクスを増やしてあげてくださいね。
※トップ画像はPhoto by コチョコチョさん@GreenSnap
takenaka