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乾燥地域に育つ多肉植物に花が咲くって一体どんな花が咲くのか気になりませんか?
実は多肉植物に咲く花はとても可愛らしい花ばかりなんです。今回は多肉植物に咲く花についてご紹介します。
エケべリアは楕円形やヘラの形をした葉がバラのように生えてくるのが特徴的です。
どの種類でも茎がなく葉がロゼッタ状に生えていき、2月〜8月にかけて株の中心部から茎を伸ばして赤やピンク、黄色の花を咲かせます。
花は、すずらんのような形をした釣鐘状の花を咲かせます。
ペルシダは、南アフリカを原産地とする、地面に這って育つ多肉植物の一種です。
花は小さくて白い花を咲かせます。5枚の花びらがぱっと開き、妖精が住んでいそうなくらい可愛らしい花が咲き誇ります。
花が咲いたらインテリアにベストなので、丁寧に育てましょう。
セダムの中では花を咲かせるものと咲かせないものがあります。
ベンケイソウやキリンソウ、乙女心などが花を咲かせます。
色は白や黄色、紫や赤など様々で、茎の先端にいくつもの小さい花が咲き乱れます。花びらも星形に開き可愛らしいです。
花月は葉の形がお金に似ているということや、英名の「dollar plant」の直訳などから、日本では「カネノナルキ」とも呼称されており、ヘラ状に生えるツルツルの葉が印象深い多肉植物です。
育てていくと白やピンク色が混ざった綺麗な花が咲きます。
花が咲く多肉植物についてご紹介しました。「多肉植物に花が咲くなんて!」と驚く方が多いと思います。
花を咲かせない多肉植物もありますので、しっかり調べてから育ててみましょう。
※トップ画像はPhoto by sachiさん@GreenSnap
徳原鉄二