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多肉植物って室内でも大丈夫なの?簡単に育てられる丈夫な種類は?そんな疑問にお答えします!
こちらの記事では園芸初心者のための室内向きの多肉植物についての情報をお届けします。
多肉植物には様々な品種のものがありますが、基本的にはどれも丈夫で、ほとんどの種類のものが室内で育てることができます。
多肉植物はサボテンと同じく特別な手入れも不要なので、初心者でも育てやすくておすすめです。
色んな種類の多肉植物を鉢や器で寄せ植えを作ったりしてもお洒落で部屋が華やかになりますよ。
初心者でも育てやすく丈夫な多肉植物にもいくつか注意点があります。
多肉植物は肉厚な葉にたっぷりと養分を蓄えているので簡単に枯れることはありませんが、やはり日光が足りないと葉の色素が薄くなったりハリがなくなったりしてしまいます。
できるだけ日の当たる窓辺に置くなど、日照不足に気をつけてあげてください。
多肉植物は乾燥に強い植物で、水を与えすぎると根腐れして枯れてしまうので、過度な水やりは禁物です。頻度としては1〜2ヶ月に1回ほどで大丈夫です。
水やりをしたい気持ちをぐっと抑えてくださいね。
ほとんどの種類の多肉植物は室内で育てることができますが、その中でも「ハオルシア・クーペリー」や「ハオルチア・オブツーサ」は、弱い日光でもしっかりと育ってくれるのでおすすめです。
ゼリーのようぷにぷにと透き通った葉が特徴で、可愛らしい見た目をしているので癒されますよ。
室内での多肉植物の育て方とおすすめ品種をご紹介しました。
室内に緑があるだけで、部屋の中が明るく爽やかになりますよね。
多肉植物は室内でも簡単に育てられるので、インテリアとしてぜひ飾ってみてください。
※トップ画像はPhoto by るぅみなさん@GreenSnap
ELLY