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なんでも手のひらサイズに収まるとほっこりしますね。
多肉植物には豊富な種類があります。コンパクトでミニサイズのものが、キッチンやリビングにあると落ち着きます。
好きなミニ達を寄せ植えしたら、育て方のポイントをきっちり押さえましょう。
ミニサイズの多肉植物はとても可愛らしいです。サボテン、カラエンコ、セダム、エケベリア、どれも小さいサイズのものがあります。
特にミニサボテンは、女性にも人気が高いものです。
ネットで検索してみると、ミニサイズだけを集めた多肉植物のセットが、通販で売られていたりします。
何の種類を買うのか迷ったら、セットで買ってみるのもいいかもしれませんね。
一つの鉢に、ミニサイズの様々な多肉植物を植える寄せ植えが流行っています。
服のコーディネートを合わせるように、どんな組み合わせで植えてみるのか、センスが光りますね。
ミニサイズのカラフルな色だけを集めてみたり、サボテンを入れてちょっとトゲトゲしさを表現してみたり、わくわくと遊びココロが芽生えます。
さて、寄せ盛りしたのはいいけれど、その後はどうやって育てようか?
多肉植物には共通の特徴があるので、それを押さえましょう。
アフリカ、メキシコ、中央アジア、日本など、多肉植物は世界中に分布しています。
また多肉植物はサボテンの例のように、砂漠地帯の乾燥にめっぽう強く、他にも高い山の斜面など、過酷な条件下であっても逞しく生きています。
そのため、水分の蒸発を極力防ぐように進化してきました。
この特徴を踏まえ、ミニを寄せ植えした多肉植物を育てるならば、水のあげすぎに注意することを心がけましょう。
ミニサイズの多肉植物を寄せ植えした後に、抑えておきたい育て方のポイントを紹介しました。
これを機に、趣味が一つ増えると楽しいですね。
※トップ画像はPhoto by 杏さん@GreenSnap
takenaka