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コノフィツムと言われる多肉植物があります。
コノフィツムはハートの形をした葉を持っている変わった植物です。
見た目のインパクトさが多くの多肉ファンに人気を集めています。今回はコノフィツムの水やりについてご紹介します。
コノフィツムとは、日本の流通名で「メセン」と呼ばれています。南アフリカを原産地とするコノフィツム属の仲間です。
葉に丸みがあり肉厚であるため「生ける宝石」とも呼ばれる人気の高い多肉植物です。
コノフィツムの品種には2000種類以上も存在し、その中には「ステファニー」や「ブルゲリ」と呼ばれる品種があります。
一つの葉の中央に切れ目がありそこから花を咲かせます。
コノフィツムは脱皮をする植物です。脱皮と効くと蛇が大きくなるために革を新しくすることを指しますが、多肉植物も同じです。
大きく生長するためにコノフィツムは「脱皮」をするのです。
その姿を見るのも育てる楽しみの一つと言えるでしょう。
コノフィツムの水やりでまず注意してほしいことがあります。上記で紹介した「脱皮」をしているときです。
脱皮が始まったら水はあげないでください。更に夏場の水やりはあげません。
夏を越して涼しい季節が訪れてきたら水を徐々に与えていきましょう。
土が完全に乾いていたら水やりをしてあげましょう。
水やりを中心にコノフィツムについてご紹介しました。
姿形や脱皮をする特徴のあるコノフィツムを育てるのも楽しいですよ。
こちらの記事を参考にしてみてください。
※トップ画像はPhoto by すずあさん@GreenSnap
takenaka