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色んなフォルムや様々な色合いなど多くの種類が存在する多肉植物。中でも大型に成長する多肉植物は見た目も個性的でインパクトも特大です!今回は、部屋のインテリアや庭のアクセントにぴったりな巨大多肉植物を3つご紹介します。
まずはじめにご紹介する巨大多肉植物は、色鮮やかな葉がバラの花のように重なっている見た目をしている「エケベリア」です。
エケベリアはメキシコなどの中南米を中心におよそ18種類もの原種が存在しており、様々な大きさや色が楽しめます。
中でも「ギガンテア」という品種は40cmほどのビックサイズに育ちます。
ギガンテアは、グリーンベースの葉に周りを赤色の縁取りをしたような見た目が個性的なインテリアにぴったりな多肉植物です。
続いてご紹介する多肉植物は、モロッコ原産のアエオニウムという植物を園芸用に品種改良して生みだされた「黒法師」です。
黒法師は、スラッと伸びた茎の上部にまるで花が咲いたように葉をつける多肉植物としては珍しい形をしています。
成長も木のように茎が上へとぐんぐん成長していくのが特徴で50cm〜100cmもの高さにもなることがあります。
黒法師という名前の通り紫がかった黒いシックな見た目が特徴で、落ち着いた大人っぽい印象の多肉植物です。
最後にご紹介するのは、別名・リュウゼツランとも呼ばれているアメリカ南部や南アフリカなどの乾燥地帯に広く分布している「アガベ」です。
アガベには白斑模様や葉先にトゲがあるものなど様々な見た目の品種がありそれぞれ違った魅力が楽しめます。
200cm以上の巨大な品種のものも存在し、家庭の庭や室内インテリアの他にも公園やテーマパークにも良く使用されています。
以上、巨大多肉植物をご紹介いたしました!巨大多肉植物は見た目も個性的なものが多く、お部屋やお庭がさらに華やかになること間違いなしですよ。
ELLY