ビビットな青色の花が印象的な「アメリカンブルー」。

美しい色の小ぶりなお花なので、ガーデニングや雑貨作りでも多彩にアレンジすることができます。

こちらの記事ではそんなアメリカンブルーの魅力をお届けいたします。

アメリカンブルーについて

アメリカンブルーはその名の通りアメリカが原産の植物で、現在では熱帯アジアや日本などにも約400種が分布されています。

アメリカンブルーの最大の特徴は鮮やかなブルーの花で、一般流通しているブルー・デイズという品種は「蒼い幻惑」という意味を持っています。

また、アサガオやヒルガオの仲間でもあり、花も1〜2cmほどのアサガオに似た形をしています。

Photo by ヒロリンパさん@GreenSnap

アメリカンブルーのアレンジ方法

アメリカンブルーは、他の花と寄せ植えをしたりハンギングバスケットを使って吊るしてみたりと色んな飾り方をすることが出来ます。

リースやブーケにアレンジしても可愛らしく白や淡い色の花と組み合われるとちょうどいいアクセントになります。

また、ドライフラワーにすると違う色合いが楽しめて雑貨などにも組み合わせやすくなります。

Photo by マリモさん@GreenSnap

アメリカンブルーの花言葉

アメリカンブルーの花言葉には「溢れる思い・清潔感・清涼感・二人の絆」などがあります。

涼しげな花の色をしているので、夏に育てるのもおすすめです。

花も可愛らしく花言葉も素敵なので、恋人への贈り物やブライダルブーケにもぴったりです。

Photo by carmineさん@GreenSnap

まとめ

美しい青色が印象的なアメリカンブルーの魅力をお届けいたしました。

アメリカンブルーは丈夫で生長も良い植物なのでガーデニング初心者の方でも育てやすいので挑戦してみてはいかがでしょうか？

※トップ画像はPhoto by あやこさん@GreenSnap