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その名の通り、沢山の青い花を咲かせるアメリカンブルー!
丈夫で育てやすいのもあり人気がありますが、DIYでもっと素敵に飾る方法についてご紹介してみたいと思います。
アメリカンブルーは、暑い夏の時期にかけて鮮やかな青い花を沢山咲かせます。
夏のガーデニングにはとてもおすすめです。
花自体は小さいのでインパクトはそれほどはないのですが、横へと這って伸びていく性質があり、小さい花が、他の植物と寄せ植えすると引き立て役となってくれて良いアクセントにもなるのでおすすめです。
アメリカンブルーは、ハンギングバスケットにして掛けたり、吊るしたりして飾るのも素敵です。
ベランダなどのごく限られてたスペースしかない場合でも、空間を有効的に使う事ができます。
本格的に行うには、ワイヤーバスケットを水苔で包みこむように張り込んでいきます。
もっと簡単に作りたい場合には、
ヤシマットとセット販売で市販がされているバスケットも園芸用品店などでは沢山出回っているので、それを利用すると簡単です。
ハンギングバスケットは空中花壇の醍醐味として立体的なデザインになるように他の植物や花と一緒に植えるようにするのがポイントです。
アメリカンブルーは、緑色の葉や茎と小さな青い花のコントラストがとても美しく印象的なので、リースにするのもおすすめです。
青い花がついたままの葉や茎を数本束ねてフローラテープで固定をします。
沢山作った束をワイヤーの周りに少し重なるように並べから、フローラテープを使ってそれらの束をワイヤーに固定します。
作りたいリースのサイズになるように、束を少しずつ曲げていくようにすると上手く出来ます。
今回は、アメリカンブルーを使ったDIY例をいくつかご紹介してみました。
青い花がとても印象的で素敵なDIY作品になりますので、ぜひこの記事も参考に挑戦してみて下さい。
※トップ画像はPhoto by ヒロリンパさん@GreenSnap
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