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人気急上昇中の多肉植物ですが、その種類は1万5千種あるともいわれています。
多肉植物を育てたいけど、どれを選べばいいかわからない、とそんな人にはぷっくりと可愛いベンケイソウ科クラッスラ属がおすすめです。
特に可愛い5種類をご紹介します。
「金のなる木」といえば知っている人も多いのではないでしょうか。
正式名称は「花月」という名で、種類としては多肉植物に分類されます。
その葉は緑だけのものから、ピンクや白など、また紅色の斑が入ったものや葉がクルリと巻く品種のものなどがあります。
こちらも別名があり、「宇宙の木」ともいわれています。
太い茎のような形状の葉が何本も生え、その先端が円形にへこんで赤く縁どりがあります。
つやつやした葉とその先端の形が個性的な多肉植物です。
三角の葉が幾重にも重なって、ぽってりとした姿がとても可愛らしい多肉植物です。
葉の色は黄緑色または緑色をしていますが、秋になると葉の縁が紅葉してきます。
春にはピンク色の花も咲かせてくれます。
小さな実がたくさん成ったようなこちらも可愛らしい多肉植物です。
秋から春にかけての寒い間は葉が赤く色づくのでさらに愛らしい姿になります。
大株に育つと黄色い花を咲かせることもあります。
その名の通り、秋が深まると葉の全体が紅葉して、まるで火が燃え盛っているような姿になります。
春から秋にかけてぐんぐん上に伸び、秋に小さな白い花を穂状に咲かせます。
似たような多肉植物の仲間に「もみじ祭」「りんご火祭」などがあります。
多肉植物のベンケイソウ科にもいろいろな種類がありますが、今回はグラッスラ属の人気の品種をご紹介しました。
もちろん他にも可愛らしい姿の種類があります。お気に入りの多肉植物を見つけてください。
※トップ画像はPhoto by ペルさん@GreenSnap
ELLY