warning
error
success
information

子供を授かりたい女性の間で「育てると子宝に恵まれる」ということで子宝草を育てている人がいます。
子宝草はどんな多肉植物なのでしょうか。
その特徴や育て方について紹介します。
子宝草とは、別名クローンコエ、コダカラベンケイとも呼ばれる多肉植物です。
マダガスカルが原産で2月から薄いピンク色の花を咲かせます。
葉っぱの縁にフリルのように小さな葉っぱがついているのが特徴的です。
子宝草は土が乾いてから水をたっぷりあげるようにします。
冬には月に1、2度程度で問題ありません。
肥料はなくても大丈夫ですが、液体肥料を与えることで葉っぱの縁につく小さな葉っぱが多くつくこともあるそうです。
子宝草を育てるとその名の通り子宝に恵まれると言われています。
子宝草自体の繁殖力が非常に強く、その強さが言い伝えに繋がっているのでしょう。
また葉っぱの縁にたくさんの小さな葉っぱがついていることから子供が連想されるのだと思います。
この子宝草を育てて無事妊娠した人から株を分けてもらって育てる人もいるぐらいです。
縁起の良いものにはなんでもいいからあやかりたいですよね。
分けてもらって育てる人もいるそうですが難しそうに思えますよね。
多肉植物の中でも実に簡単で、葉っぱの縁にある小さな葉っぱを土に置くだけで根を張るそうです。
実際に育ててみても落ちた小さな葉っぱが勝手に根を出しているみたいで、これといって手入れは必要ありません。
]これなら初心者でも育てられると思います。
多肉植物の子宝草について紹介しました。
縁についた小さな葉っぱが可愛らしく、ほとんど手間いらずで育てやすそうなので誰でもできると思います。
名前からしても縁起の良い子宝草を育ててみてください。
※トップ画像はPhoto by naoさん@GreenSnap
ELLY