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色々な形やサイズ、色がある多肉植物!
数え切れないくらい多くの多肉植物がありますが、色で見てみると、その中には紫色や紫色っぽいものも存在しています。
そんな紫色系の多肉植物をピックアップして今回は見ていく事にしましょう。
100均一や300円ショップにも今では売られているルビーネックレスは、下へ下へと伸びていく性質を持っている多肉植物です。
最初は綺麗な緑色をしていますが、秋頃になってくるとこれが赤紫色へと変化し紅葉します。
ですので多肉植物を寄せ植えする時に、ルビーネックレスをプラスして植えるととても良いアクセントになり素敵です。
ハオルチアも最近とても人気があります。
これは、ロゼットの形状で育つ春秋生育型である多肉植物です。
殆どの種類で大きくなっても15cmくらいと手頃なサイズで、かつ一年を通して室内の明るい場所で育てる事ができます。
このハオルチア系の多肉植物の多くは、普段は緑色をしていますが、直射日光下で栽培しているとその色が紫色や赤色に変化する事でも知られています。
多肉植物のデビーは一年を通して紫色をしています。
グラプトベリア属のベンケイソウ科に属しています。
白っぽい粉がその表面を覆っているのが特徴で、綺麗な紫色をしています。
花の部分も紫色となります。
デビーは日当たりが良い場所に置いて育てていると、紫色というよりは、濃いめのピンクパープル色になります。
耐寒性があり寒さにも強いので、冬の寒い時期でも枯れずに元気に育ってくれます。
お花のように見えてとても綺麗な色なので寄せ植えにもおすすめです。
シャビアナという多肉植物は、まるで細かなフリルをまとったような感じの可憐な多肉植物です。
これもデビー同様、一年中紫色をしていますので、寄せ植えをする際には十分にメインとなれる存在感があります。
沢山子株が出てくるので、株分けをしてどんどん増やしていく事ができます。
今回は、紫色系の多肉植物についてご紹介をしてみました。
寄せ植えのアクセントとしても最適で素敵なのでとてもおすすめです。
ぜひお店などで見かけたら一度育ててみて下さい。
※トップ画像はPhoto by えみちんさん@GreenSnap
ELLY