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植物とハンドメイドのある暮らしが好きなhanaです。
今日は「アイロンで押し花を作って。UVレジンでアクセサリーをつくる」お話です。
「押し花」と聞いて思い出すのは「野の花や四つ葉」
公園などで みつけると 持ち帰って 本にはさんで作りました。
すぐに枯れてしまう花や葉の 時間を少しだけとめて。
綺麗な色を長く楽しんだり、旅行などを思い出す時間はとっても贅沢で素敵。
そして最近では「樹脂のアクセサリー」「スマホケース」「ネイル」など手軽に押し花を使った手作りをする人が増えています。
私もそのひとり!
いつもは 押し花専用のシートを使って制作しますが、今回はアイロンを使って作ってみました。
できれば午前中、咲いたばかりの花や元気な葉っぱがオススメです。
(クローバーやビオラ、カスミソウ、紫陽花、レースフラワーなどが私は好きです)
アクセサリーなどにするのなら、茎もとから切って花だけ、または花びらだけにします。
(飾る押し花をつくる場合は、くきを残して、横向きなど雰囲気のある姿を残すのも素敵)
アイロン台⇒雑誌⇒ティッシュ⇒押し花⇒ティッシュと重ねます。
低温で30秒くらい、そのあと10数秒ずつ・・・乾燥するまでくりかえします。
こんな風にパリッと「押し花」が 立つようなったら完成です。
そして、今回は 紫外線で硬化する(UVレジン液)で 「ビオラのアイロン押し花」をアクセサリーパーツにしました。
手順は
1.シリコン型にUVレジン液を流す⇒照射(紫外線にあてる)
2.UVレジン液⇒押し花⇒UVレジン液の順に流す⇒照射(紫外線にあてる)
3.ビーズなどパーツ、UVレジン液を流す⇒照射。(紫外線にあてる)
照射(紫外線にあてること)は太陽光(日光)でも、UVライト(ジェルネイル用など)でもできますし、
UVレジン液(UV樹脂液)は手芸店や100円ショップでも手に入ります。
できあがったら、穴をあけてマルカンなどをとりつけます。
(やすりやニスをかけると丁寧な仕上がりになります)
今回は、穴のあいたシャープペンシルにとりつけてみました。
お財布の根付け、キーホルダー・ストラップ、ネックレスや指輪やボタン。
自分で育てた花や葉で お気に入りができたら嬉しいですよね。
ぜひ作ってみてくださいね。
hana (a piece of dream*)