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こんにちは。花と多肉好きライター、ariです。
来週末からは、いよいよゴールデンウィーク!
今年は長期の休みが取りづらいので、
近場で楽しもうという方も多いのではないでしょうか?
よい休日には、お花畑に出かけてみるのもおすすめです!
先日は、「ゴールデンウィークは癒しを求めて花畑へ!一度は訪れたい花畑スポット7選<関東近郊編>」をご紹介しましたが、今回は関西編をお届け!
癒しを求めて、家族やカップルでお出かけしてみてはいかがでしょうか?
※花の見頃は気候によって変わりますので、ホームページなどで確認してからお出かけください。
チューリップが見頃を迎えている花の観光農園「世羅高原農場」では、
5月8日まで「春のチューリップ祭り」を開催中!
色とりどりのチューリップ畑は、まさに乙女好みの花畑♪
夏はひまわり、秋はダリアなど、四季折々の花畑を楽しむことができます。
藤の花の房が約1m以上も伸びる「九尺藤」が見事に咲く「白毫寺」。
4月29日からは「九尺藤まつり」が開催され、毎年たくさんの見物客で賑わいます。
夜間には藤棚のライトアップもされ、神秘的な夜の藤棚も楽しめそう。
淡路島の北部に位置する「あわじ花さじき」は、
海に向かってなだらかに広がる高原一面に花畑が広がります。
ゴールデンウィークの頃には「ムラサキハナナ」が見頃を迎え、
菜の花の黄色と紫のコントラストが楽しめます。
4月29日から5月29日までは、
イルミネーションでおなじみの「なばなの里」は、
四季折々の花畑が楽しめるお出かけスポットとしても人気。
国内最大級の花園「花ひろば」では、春の花々が見頃を迎えます。
花ひろばの夜のライトアップも見逃せませんね!
関西最大級30万球のスイセンが一面に広がる花畑が魅力の「びわ湖バレイ」。
標高1100mの山頂からは、琵琶湖を一望できる絶景も楽しめます。
日本一のロープウェイや絶景レストランなど、
花畑以外にも見所がいっぱいです。
こちらは芝桜専門の庭園で、
緩やかな丘に約1億株もの芝桜が咲き誇り、
一面ピンク色の絨毯が広がります。
地面が全く見えないほどに咲く様子から、
「花のじゅうたん」と名付けられたとか。
花穂が1m以上垂れ下がる、
樹齢約800年の「砂ずりの藤」で有名な「春日大社」。
萬葉植物園の「藤の園」では、
約200本の藤の花がゴールデンウィーク後半頃に満開を迎えます。
いかがでしたか?
まだゴールデンウィークの予定を立てていない方は、
ぜひ花畑に癒されに出かけてみてはいかがでしょうか?
トップが画像は出展元・Instagramより。
内田アリ