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観葉植物のなかには、壁掛けすることのできるものもあります。また、壁掛けできる観葉植物は大きく4つのタイプに分類することができます。そこで、それらのタイプについて紹介します。
フレームタイプは、観葉植物と壁掛けのフレームが対になっているタイプのことで、最近ではセットで販売していることもあります。
部屋に絵画を飾るような感覚で壁にかけることができます。
着生タイプとは、土を必要としない植物であるエアープランツやコウモリランを使用したタイプのことです。
木材をベースに着生させて壁掛けします。
そのため、木材を自由に選べることができるので、オリジナルの壁掛けを作ることができます。
多肉植物タイプは水もちが良いので、挿し木などで壁掛けすることができます。
カラフルな葉が多く、葉の形も様々なので、選び方次第ではオシャレなものを作ることができます。
ハンギングプランタータイプとは、プランターに観葉植物を植え込み、プランター自体を壁掛けするタイプのことです。
プランターを壁掛けするため、どんな観葉植物でも対応することができます。
最近では、ハンギング用にデザインされたおしゃれなプランターも増えています。
壁掛けする観葉植物を4つのタイプに分けて紹介しました。
それぞれに特徴があり、部屋をオシャレにすることができます。
壁掛け観葉植物を飾ってみたい人は、これを見てぜひ一度、挑戦してみてください。
※トップ画像はPhoto by key4zoさん@GreenSnap
徳原鉄二