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ベランダで観葉植物を育てるとなると、大きさだったり、場所を取ったりといった問題があり、育つ環境に合わせないと育たなくなったりします。
そこで、今回はベランダで育てやすい観葉植物をご紹介します。
アイビーは別名で「ヘデラ」または「キヅタ」と呼ばれ、ぐんぐん生長していくしていく様子から「縁起が良い」意味を持つ観葉植物です。
耐陰性があるので日陰になるベランダでも育てることができ、蔓が長く伸びるので夏にはグリーンカーテンにもなります。
ワイヤープランツは、細長いつると小さな丸みのある葉が印象的な観葉植物です。インテリアにもなり、よく育てられています。
ベランダにある柵にプランターを吊るしてそこで育てることもできますので、飾ってみてもいいですね。
日陰でもしっかり育つのでおすすめです。
ワイヤープランツは「健康運」を高めてくれる効果があります。
シルクジャスミンは別名「月橘(ゲッキツ)」とも呼ばれ、6〜9月にはジャスミンのような白い花を咲かせ、ジャスミンとよく似た甘い香りがする観葉植物です。
シルクジャスミンは日の良く当たる場所で育てなければいけません。
土が白くなるまで放っておくと枯れる原因になりますので、毎日確認し、たっぷりと水をあげるようにしてください。
シルクジャスミンの花言葉には「純粋な心」という意味があり、恋愛運を高めてくれる効果があるそうです。
今回はベランダでお手軽に育てられる観葉植物についてご紹介しました。
それぞれ風水の意味もあり、空気も綺麗にしてくれるので、ぜひこちらの記事を参考にしてベランダで育ててみてください。
徳原鉄二