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インテリアに取り入れるだけで、空間が瑞々しく、ぐっとおしゃれになる観葉植物。育てる楽しみも味わえる観葉植物はサイズや種類も様々で、人気が高まっています。
そこで今回は、観葉植物の基本の育て方とさらに元気に育てるためのおすすめの肥料と活力液について紹介します。
観葉植物は種類によっても異なりますが、基本的に明るい場所が好み。日差しがたっぷりと届く室内で管理しましょう。ただし強い日差しに当たると葉が黄色く変色したり、弱ってしまうのでNG。レースのカーテン越しや窓辺を避けた場所へ移動させるようにしてください。
表土が完全に乾いてから与えるようにします。与えすぎると根腐れを起こし、枯れてしまうこともあるので注意すること。葉のハリ具合や季節に合わせて水やりの量を調整すると良いでしょう。
観葉植物は存在感のある大きな葉やスッと伸びる直線的な葉、繊細な葉など種類によってさまざま。大きさも小型、中型、大型などが揃い、取り入れたい空間のサイズや雰囲気によって選ぶことができます。リビングなどの広い空間には枝ぶりを楽しめる大型のものを置いて、部屋のフォーカルポイントにしたり、造形美を感じられる中型のものをアクセントにしてみたり、またテーブルや棚には小型のものを選んで気軽に飾ってみたりなど、それぞれの空間に合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか?
人間に例えてみると、食事が肥料、サプリが活力剤というイメージです。肥料は植物の生育を促す効果が期待でき、活力液は肥料と組み合わせて肥料効果を高めたり、夏バテ予防や根の活着促進など肥料だけでは改善できない場合に使用することができます。
観葉植物を育てる上で欠かせないのが肥料や活力液です。そこでおすすめしたいのが、「ボタナイス」シリーズ。インテリアグリーン向けの肥料「ボタナイス 置くだけ!カンタン錠剤肥料」と新商品の活力液「ボタナイス 元気を育てる濃縮液」を紹介します。
観葉植物の生育に必要なチッ素、リン酸、カリと、マグネシウム、マンガン、ホウ素、カルシウムをバランスよく配合した錠剤タイプ。植物の生育期に与える置き型肥料です。
【ボタナイス 置くだけ!カンタン錠剤肥料 の特長はココ!】
・ 安定した肥料効果が約1ヶ月持続
・ ニオイもなく清潔なので室内でも安心
・ 葉色を鮮やかに丈夫に育てる
水で希釈したり、グラムを計量したりと肥料やりは何かと面倒に思われがち。「置くだけ!カンタン錠剤肥料」なら、土の上に置くだけなので気軽に与えることができます。注意点は植物に直接触れないよう鉢の縁近くに置くこと。植えつけや植え替え直後を避けて、1ヶ月後から与えるようにしましょう。
どのくらいの鉢にいくつくらい置けばよいのか、こちらを目安に観葉植物の鉢のサイズを確認してから置いてください。
観葉植物や多肉植物を元気でイキイキ育てるために、各種ミネラル成分を配合した濃縮タイプ。植物に活力を与える希釈型(水で薄めて使う)の活力液です。
【ボタナイス 元気を育てる濃縮液 の特長はココ!】
・ 室内でインテリアとして楽しむ小さいサイズの観葉植物や多肉植物向き
・各種の活力ミネラル成分を配合
・ 葉色をよくして元気でイキイキと育てる
少し元気がないな、と感じた時に与えると効果的。本品1に対して水4で薄めて株元へ与えましょう。500mlのペットボトルを使う場合は、本品100mlを水400mlで薄めて使うと与えやすいのでおすすめです。
与える量は、鉢底から流れ出る程度が目安。1週間〜10日に1回与えるようにしましょう。
【グラプトベリアとシェフレラの効果試験】
個性的で愛らしい姿が人気の多肉植物で作る寄せ植え。挑戦してみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。そんな時にもぜひ使ってもらいたいのが「ボタナイス 元気を育てる濃縮液」です。かわいい寄せ植えを一層楽しむことができますよ。
いかがでしたか?
暮らしとココロを豊かにする観葉・多肉植物栽培用「ボタナイス」シリーズを使って、グリーンにあふれる日常を楽しんでみてくださいね。
GreenSnap編集部