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最近よく聞くことの多い「SDGs」
「SDGs」とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の頭文字をとった造語で、「エス・ディー・ジーズ」と読みます。簡単にいうと「未来をよりよいものにするために取り組む目標」のことで、17の項目を意識して、地球で暮らす人全員で協力しようという、国連がはじめたムーブメントです。
この目標達成のためには、私たち一人ひとりの生活でSDGsを意識する事がとても大事です。
まずは日常に使っている製品をSDGsに配慮したものに変えてみる等、関わりやすいことから意識し始めてみるのも良いかと思います。
具体的に私たちの生活でどうSGDsを取り入れていけば良いのか?悩んでしまう方もいると思います。誰の家でも必ずある照明でSDGsへの貢献が可能なんです。
家庭における機器別エネルギー消費量の内訳について(平成21年)
• 世帯当たり電気使用量4,618kWh/年(平成21年)。
※資源エネルギー庁 平成21年度民生部門エネルギー消費実態調査(有効回答10,040件)および機器の使用に関する補足調査(1,448件)より日本エネルギー経済研究所が試算。
なんと照明による消費電力は、家庭における年間消費電力量の第2位なんです。季節を問わず毎日長時間、たくさんの部屋で使用するため、エアコンよりも電力を使うんですね。
その照明を蛍光灯・白熱電球からLED照明に切り替えることで、消費電力の削減が可能です。消費電力を削減できるということは、その分のエネルギーを減らすことができ省エネに貢献します。もちろんですが電気料金も安くなります。
LED照明を利用すると蛍光灯や電球の交換の頻度も減るので、買い替えや捨てる手間も減らす事ができ、廃棄削減にも繋がります。
環境省もLED照明を選択する事を推進しています。ご家庭で使う照明をLED照明にするだけでも、きっと環境に配慮した優しい未来に変わるはずです。
LED照明にも様々な種類がありますが、「パルックLED」が断然オススメです。
なぜオススメなのか?その理由にせまりたいと思います。
「パルックLED」はパナソニックが誇る1977年に誕生したロングセラーの蛍光灯ブランド「パルック」の後継ブランドです。また、約85年間メーカーとして日本の家庭を明るく照らしてきた信頼と実績があります。
ただ明るいだけではなく、それぞれのライフスタイルにあったあかりを演出する事が可能です。また長年の研究開発からあざやかさの独自の指標を取り入れており、使う人が「いいな」「好きだな」と思えるような質の高いあかりを「数値」と「感性」で提供し、暮らしを豊かにする美しいあかりを追求し続けています。
消費電力を抑えるだけでなく、厳しい基準で部品の環境負荷物質を検査をしており、電子部品やカバーの素材、梱包材についても、環境負荷の少ないものを厳選しています。SDGsへの貢献に対する取り組みを行っています。
パルックLED
GreenSnapユーザーのまゆ様に「パルックLED」がある暮らしのお話を伺いました。
※個人の主観的な感想です
※パナソニック パルックLEDシーリングライト(HH-CG0837A)を使用
パルックLEDシーリングライト
国をあげた環境対策の一環として、電球・蛍光灯からLED照明への切り替えが推奨されていますが、ご家庭のLED照明の普及率は約48%(※一般社団法人日本照明工業会Lighting Vision 2030調べ)とまだまだ低い状態です。
ひとりひとりが出来る身近な貢献として、ご家庭の照明のLED化は取り入れやすい貢献活動だと思います。
高品質で環境にも優しい「パルックLED」でSDGsに貢献しましょう♪
“しあわせを照らすあかり”パルックLED
GreenSnap編集部