この梅雨時に大型で純白6弁花の一重咲きのクチナシが甘ーい匂いをさせて咲き始めました♡(ღ˘⌣˘ღ)

撮ってから気づきました。
お花中央が・・ちょっと割れてくるんだね😳😆

この一重咲きの品種は秋になると橙色の実をつけるので1度は採ってみたいです。
この実は熟しても口が開かないことから「クチナシ」の和名がつけられたことのひとつにされています。

クチナシの乾燥した果実は黄色に染まる色素があり、食品の着色をする事が出来ます。
漢方では山梔子（さんしし）と呼ばれてます。

もう1株ありますが、まだお花はありません。
八重だったかと🙄追記/八重でした、昨年咲いてました😅

斑入り葉の素敵なクチナシが前はあったのですが、又、お迎えしたいものです💖

クチナシ(ガーデニア)
学名
Gardenia jasminoide
英名
Cape jasmine
和名
梔子
科名
アカネ科
属名
クチナシ属
原産地
亜熱帯、日本、台湾、中国、インドシナの温帯


植え替え
4月～5月　/　9月～10月
剪定
7月下～8月上
肥料
3月 / 8月油粕と化成
・数時間日が当たる半日陰が良い(夏は明るい日陰、冬は日向)
・寒さや乾いた風に弱い
・水はけの良い土を好みます
・株が大きくなってから植え付けても根付きにくい

★新しく伸びた元気な枝の先端に花芽ができ、その新しい枝は春から秋にかけて、年２回伸びるから、花芽も年２回作られるそうです。
花芽の作られる時期は異なっても、咲く時期は同じで翌年の夏に (花芽が早く完成してしまった枝は、秋に咲くことも)
具体的には花後すぐと秋に花芽が作られるそうです

剪定の時期/7月～8月、花が咲きが終わったあとが適期。
夏の間、１回目の花芽が作られるので、花後できるだけ早い時期に行う。
秋以降に剪定すると、枝ごと花芽を切り落とすことになってしまう。

剪定方法/混み合った部分の枝や枯れ枝を切り落として、風通しと日当たりを良くする「間引き剪定」が基本。
「ヤゴ」は見つけ次第早めに切り落とす。
生垣など樹形重視の場合を除いて、全体をばっさり刈りこむような剪定しない方が良い。
樹形が乱れた場合は枝の先端を切り揃える程度の弱い剪定にとどめる。
花をたくさん楽しみたい場合は、とくにむやみな剪定は避ける。

挿し木/6月～7月に当年枝が特に👍