こんにちわ✨
あられだよー！

あられお母さんに、ちびっこ達がまとわりついています。

あられは子供達を背中に乗せると、あやすようにクルンクルンと背中を動かすんですよ✨

なんて可愛い生き物なんでしょう…

現在あられは殻含む体長2.5センチほどです。

長生きしておくれ！

隣の公園のクチナシの花が咲き始めていて、甘ーい良い香りを届けてくれます。

友達からもらったピランシー に子株が生まれていました✨
可愛いこですね！

おじいさんの話…

ある時から、おじいさんから始まった文通…初めは猫達の紹介でした。

白黒ちゃんは、おじいさんがまだ元気な4年ほど前に趣味のキャンプ場で知り合ったニャンコでした。
神奈川県の山奥で、餌も取れず寒い中トカゲを獲って生き延びていました。
キャンプにくる人に甘えて食べ物をもらっていたのでしょう。
ガリガリながらも、人馴れした可愛い子に育っていましたが…
白黒ちゃんはこの冬は越せないのではないか…と真剣に悩んだじい様が、去勢手術を行い家に連れてくることにしました。

一大決心だったそうです。

そこで、先住猫だった白茶くんと鉢合わせ！初めは仲が悪く、我こそが先住猫だにゃ！ （๑´ﻌ｀๑）๑චᆽච๑)
とやり合っていたようですが、今では白茶君が白黒ちゃんの僕のようにしてペロンチョしたり、餌をまるまる譲ったりして過ごしています。(あとでフォローします)

2匹とも別の場所で生まれ育って、今年で7歳ほどらしいですが頑張って生きています。

白黒ちゃんは白血病とエイズ持ちです。

過酷な環境で縄張り争いをしていたか、親から感染したのか…

外で生きれば3年生きるかどうか…
この前、病院に連れていきましたが先生も痩せ具合と長くいきていることに驚いていました。

点眼点鼻薬、ノミダニ虫下し薬を処方してもらいました。

白茶くんは、初めは庭で花いじりをしていたおばあさん(お母さん)のところに顔を出したそうです。
猫が嫌いで怖かったお母さんは、あっち行って！と言っていたのに、白茶くんは通いつめたそうです。

お母さんが心底動物が嫌いな人ではないと、わかっていたのでしょう…
痩せてかわいそうと、餌をあげ声をかけ始めて居ついてしまったそうです。

おじいさんの手紙の話は長くなりそうなので、また今度✨