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ぼがちまじゅさんの部屋,タカワラビ,キンコウモウの投稿画像

2020/05/31
こちら正真正銘のゴールデンモンキー(キンモウコウ、タカワラビ)です。

というのは嘘です。本当はこれ、カツモウイノデという植物です。

毛がフサフサしているので、ゴールデンモンキーと
間違えて販売しているところがあとを絶ちません。

ゴールデンモンキーとカツモウイノデは明確な違いがあります。

それは、鱗片の色で分かります。

カツモウイノデの鱗片は、この写真を観ての通り褐色です。

これが、カツモウイノデという名の由縁です。


そして、ゴールデンモンキーの鱗片はゴールドです。

濡らしてしまったら、ゴールドが褐色に見えなくもないですが、
新芽が生えてきて濡らさないで育てたら
新芽の周りに金色の毛をまとって成長しますから判別付きます。

カツモウイノデの新芽は褐色の毛をまといますのでわかります。

大雑把にいうと、ゴールデンモンキーは金色。
カツモウイノデは褐色。という違いがあるということです。

それと、新芽の生え方も違います。

ゴールデンモンキーは蕨のようにグルグルしてますが、
カツモウイノデはグルグルせず、肩を持ち上げるように成長します。

最近、ようやく分かってくれるショップが居て、
これからカツモウイノデが流行るかもしれないです。

観賞価値はあると思うので、手元に届いたのが
カツモウイノデだからとガッカリしないでください。

過去に投稿していますが、カツモウイノデは育て甲斐がありますよ。

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パキラとキンモウコウをメインに育てています。パキラの育て方、①幹に対して大きすぎないスリット鉢。②ナチュールアミのらくらく培養土(観葉植物用)③サスティー。をセットで使うこと。そして、植物育成用LEDライト。1年を通して15℃以上の置き場所。夏の群れ対策として扇風機。水やりのタイミングは春夏秋はサスティーが真っ白になってから早めに、冬場は(室温15℃以上前提)サスティーが真っ白になって、翌々日がいいかと思われ。受け皿の水は捨てますように。水やりの水にはメネデールとハイポネックス(ただし、冬は不要)。そんな感じです。キンモウコウの育て方。パキラに同じく、スリット鉢、ナチュールアミのらくらく培養土(観葉植物用)、ここはパキラとは違うのであえて記載しますが、サスティーは適用外(水やりタイミングの参考にはできない)。置き場所もパキラと同じく通年15℃以上の場所。植物育成用LEDライト。水やりは表土が乾く前にはあげること。参考までですが、じっとりしているほうが調子がいいと思われ。家では夏場は2日に一度、冬場は3日に一度上げてます。受け皿の水は捨てますように。キンモウコウには葉水&肥料は不要です。これらはあくまで私の肌感覚で書いている記述であり、同条件下であっても大きく育つとは限らないことはご了承ください。追記:12月15日時点の温湿度は18℃と52%です。24時間20℃設定でエアコンをつけています。葉水は一切行っていません。 何か追加してほしい情報があれば教えてください。 諸事情により(・∀・)イイネ!!のお返しはしておりませんので、お気を悪くしませんように。

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植物

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