ついに入手しました！
超希少ヤシ、アフリカチリヤシ！

南国のヤシと言えばココヤシ。ココヤシは観葉植物としてヤシの実から芽を出した鉢植えが売られていますが、耐寒性は無いに等しく気温15℃以上必要。羽状葉もかなり成長しないと出てこないので残念ながらヤシらしい姿を見れず枯れてしまいます。

そこでこのアフリカチリヤシ。
耐寒性が高いヤシでココヤシのルックスに似ているという事で、世界中で大人気。非常に耐寒性が強く、雪の積もらない地域であれば地植えができる可能性もあります。
成長はヤシの中で遅めの種類ですが、羽状葉が出るのは早めなので観葉植物として早い時期から楽しめるかと思います。
育成は直射日光下が望ましいですが、耐陰性もあり室内蛍光灯でもある程度育ちます。

世界のヤシマニア憧れの品種。苗はもちろんの事、種子すら入手が困難な状態となっています。

○学名：Jubaeopsis caffra(ジュバエオプシス・カフラ) 通称 : Pondoland palm（ポンドランドパーム）
○原産地：南アフリカ
○参考耐寒温度：-5度(成木)
希少　レア　耐寒　屋外

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