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ヒーちゃん
2019/05/21
「新老人の思想」五木寛之さん
1932年福岡県生まれ。生後すぐ朝鮮へ渡り47年引き上げ。
早稲田大学中退。
67年「蒼ざめた馬を見よ」で直木賞。他に「青春の門」「蓮如」など著者多数。
自分はこの本の最終章
理想の「逝き方」をめざして の部分に惹かれました。
このところ、知人、友人の訃報があいつぐ。しかし、考えてみると、社会全体の高齢化ということが、そこに透けて見えるようだ。
「春が逝く」といえば、なにかが惜しまれて終わる、という感じだ。この考え方から、輪廻という思想も生まれてきたのかもしれない。
古代インドでは輪廻は「業」と捉えてきた。しかしこの「業」「苦」の重い鎖を断つことをブッタはめざした。
「願はくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの 望月のころ」
平安時代末期の歌人 西行法師。
花の下にでの死は、現代人にとっての一つの指針かもしれない、い
ま「逝き方」を考える時代に私たちは生きているのだ。
戦時中、桜は常に死と結びついていた。咲くよりも散ることが手本とされた。
人体は老化する。老いることが自然であり、死もまた当然とする文化である。
現在百歳以上の長寿者の数が五万人をこえている。問題はその八十パーセント以上が「寝たきり」老人であるということだ。
老いは人間の真実であり、運命なのだ。幸福な老人は少なく、不幸でみじめな老人が大半を占める。
むかしは「人生五十年」といった。なので「人生七十五年」
この辺が現代にふさわしい。
生命を尊重するということは、人間を自然の一部として覚悟することだ。そこに目に見えない感動も、アイデンティティーも存在するのではあるまいか。
最後の五行はそのまま引用させていただきました。
あとがきにおきましても、
私たち老人たちは可能な限り自立し、相互扶助をし、他の好意に甘えておぶさるべきではない。
という部分を紹介させていただきます。
一冊の本からの抜粋ですが、内容が皆さまに伝わればこんな嬉しいことはございません。
ではまた!
みぃこ
2019/05/21
百合の花✨とっても清楚で美しいですね。雨粒が似合います(∩´∀`∩)
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1
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ヒーちゃん
2019/05/21
コメントありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします!
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1
返信
ミロクのバーバ
2019/07/05
ヒーちゃんさん こんにちは😃
今日は一日笑わせていただきました。
「ちょっとオーバー」
ここに来て 重いですね。
実家は農業ですので 母は働いて 働いて
最後まで働いて逝きましたが、幸せだったのではないか と思うようになりました。私は
無理をせず 楽々せずに こまめに動け ニコニコと を日々心がけていますが、加えて
はじめたばかりの花🌸の写真を撮る事に
頑張らないと と思っています。☺️☺️☺️
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1
返信
ヒーちゃん
2019/07/05
@ミロクのバーバ
さんへ
コメントありがとうございます!
ミロクさんの写真拝見させていただきました。
優しい撮り方をなされてますね。
ハスが好きです。
町田でも薬師池公園が大賀ハス有名なのでそろそろだとアップしたいのですが朝が勝負の花なのでいつになるかはお楽しみ!
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私の勤めている職場の受け付けのお花です。毎週月曜日正面玄関側と駐車場側の受け付けにアレンジメントのお花が飾られます。私は毎週月曜日の昼休みに受け付けのお嬢さん達のところに行って写真を撮らせてもらってます。顔馴染みになり、お花の名前について話したり、季節感を感じるなど毎週この受け付けのお花を楽しみに仕事を続けているのかも パート1(2020年10月から2021年9月) パート2(2021年10月から2022年3月)に続き パート3(2022年4月から2022年9月)をまとめました。
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2024/11/22
受け付けのお花🌸パート6
私の勤めている職場の受け付けのお花です。毎週月曜日正面玄関側と駐車場側の受け付けにアレンジメントのお花が飾られます。私は毎週月曜日の昼休みに受け付けのお嬢さん達のところに行って写真を撮らせてもらってます。顔馴染みになり、お花の名前について話したり、季節感を感じるなど毎週この受け付けのお花を楽しみに仕事を続けているのかも❣️ 2024年3月で受付のお花なくなりました。予算削減のようです。残念💦 パート1(2020年10月から2021年9月) パート2(2021年10月から2022年3月) パート3(2022年4月から2022年9月) パート4(2022年10月から2023年3月) パート5(2023年4月から2023年9月)に続き パート6(2023年10月から2024年3月)
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2024/11/22
受け付けのお花🌸パート5
私の勤めている職場の受け付けのお花です。毎週月曜日正面玄関側と駐車場側の受け付けにアレンジメントのお花が飾られます。私は毎週月曜日の昼休みに受け付けのお嬢さん達のところに行って写真を撮らせてもらってます。顔馴染みになり、お花の名前について話したり、季節感を感じるなど毎週この受け付けのお花を楽しみに仕事を続けているのかも❣️ パート1(2020年10月から2021年9月) パート2(2021年10月から2022年3月) パート3(2022年4月から2022年9月) パート4(2022年10月から2023年3月)に続き パート5(2023年4月から2024年9月)
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