♡オステオスペルマム♡

💠花言葉💠
『元気』『健やかな人』『無邪気』『変わらぬ愛』『ほのかな喜び』

【育て方・ポイント】
(WEBから引用)
◆日当たり・置き場所
日当たりがよく、風通しのよい場所が適している。
梅雨の時期は雨を防げる軒下などで管理する。
◆用土
乾燥気味の土を好む。
水はけのよい土に植える。
◆日常の管理
開花中、花がらや枯れた葉をこまめに摘み取るとたくさんの花を咲かせ株を維持できます。
花がら摘みをやるとやらないのでは、ワンシーズンに咲く花数と開花期間に違いが出る。
葉が混みあってきたら、下草の部分や黄色い葉を取り、風通しを良くすると元気に生育する。
◆水やり
土の表面が乾いたらたっぷりとあげる。
多湿には弱い。
乾燥気味に育てたほうがよく育つ。
◆肥料
開花期間が長いから、肥料を定期的に与える。
液体肥料なら月に２～3回、固形肥料なら月に１回程度が目安。
◆病害虫
アブラムシ、ヨトウムシ
灰色かび病はカビ（糸状菌）によって引き起こされる伝染性の病気。
枯れた花や葉を放置しておくと、そこから感染が拡大する。
花がらや落葉は、こまめに取り除き、ゴミで捨てるか地中深く埋める。
灰色カビ病は多湿を好む。
風通しをよくし、鉢物は十分日照に当てることで予防する。
葉や花などに水滴がついた状態が続くと感染しやすくなる。
水やりは株の根元に直接与える。
◆選び方
株元が乱れていない、葉の色がきれいで、つぼみのたくさんついた苗を選ぶ。
◆種まき
種ができない品種がある。
種まきできる品種の種まき時期は9～10月。
◆摘芯(摘心)・摘果
挿し芽で増やす品種は、10月ごろ摘芯をすると、丈のしまったきれいな株の姿に仕立てることができる。
◆剪定・切り戻し
高温多湿に弱いので、株が蒸れるのを防ぐためにも切り戻しをして風通し良くする。
ばっさりと株の1/3ほどの長さに切り戻して、夏場に株を休ませると、秋になると再び花が返り咲き、見事な株になる。
◆植え替え・鉢替え
鉢植えは2年に1回、一回り大きな鉢に植え替える。
春の開花後の梅雨前に、株を切り戻してから植え替える。
◆開花
3～6月・9～11月
◆夏越し
高温多湿に弱いので、梅雨時期は雨を防げる軒下などで管理。
◆冬越し
霜や雪にあてなければ、-5℃程度まで耐えられる。
鉢植えのオステオスペルマムは、霜に当たらないように軒下やベランダで育てる。
地植えは、寒冷紗などで寒さ除けをする。
◆増やし方（株分け、挿し木、葉挿しなど）
種、挿し木で増やすことができる。
種ができない品種もある。