見切りコーナーからお迎え🎶

♡オレガノ♡
多年草

💠花言葉💠
『輝き』『富』『自然の恵み』『財産』『あなたの苦痛を除きます』

【育て方・ポイント】
(WEBから引用)
◆日当たり・置き場所
日当たりと風通しのよい場所を好む。
寒さには強いが、高温多湿に弱い。
真夏はは風通しがよく、半日陰程度の光の場所に置いた方が夏越ししやすくなる。
蒸れにとても弱い。
買ってきた直後、いきなり強い光にあうと、葉焼けしてしまうことがある。
夏場に苗を購入した場合は、環境に徐々に慣らす。
◆温度
寒さには強い。
高温多湿に弱い。
◆用土
水はけ、通気性のよい土。
花用の培養土の他、ハーブ用の土、山野草の土なども適している。
◆水やり
表面の土が乾いたらたっぷりとあげる。
蒸れると、葉っぱが傷みやすい。水やりは土にやるようにして過湿にならないようにする。
◆肥料
春と秋、剪定後に、必要に応じて与える。
多肥は禁物。
使っている肥料の規定量より、少なめにあげる。
肥料が多すぎると、葉の色が変色する。
◆病害虫
アブラムシ
新芽やつぼみに群生して、植物の汁を吸い、生育を阻害する。
ウィルス病を媒介するため植物にダメージを与え、大量のアブラムシに侵された植物は枯れてしましまう。
見つけたら駆除。
◆選び方
春以降、秋ごろまで流通。
ヒョロヒョロと丈が伸びていない、葉が美しい苗を選ぶ。

◆種まき・植え付け
真夏と真冬以外の春と秋の陽気のよい時が適している。
◆剪定・切り戻し
花が終った花がらを取る。
ひと通り花が終わるたびに、株元から1～2節残して、バッサリと切り戻す。
しばらくすると新芽がでてきて開花。
◆植え替え・鉢替え
鉢植えは、2～3年に1回、植え替える。
◆開花
5月～7月・9月～11月
春の一番花以降は定期的に切り戻すと、長期間、花を楽しむことができる。
◆収穫
食用はトマトや肉料理、ピザと相性が良い。
観賞用は切り花やドライフラワーで楽しむこともできる。
◆夏越し
夏の高温多湿が苦手。
夏前に切り戻して、スッキリとした株で夏を越す。
◆冬越し
気温により、冬場は地上部は枯死する。
冬前に、地上部分は、バッサリと切り詰めておく。
地下の根は生きているので、水は土が乾いたらあげる。
◆増やし方（株分け、挿し木、葉挿しなど）
さし芽または株分けで増やすことができる。
☆さし芽のやり方
春と秋の陽気のよい時期に、茎の先端を10cmほど切って、さし木用の土に挿しておくか、水に挿しておくと、しばらくすると発根する。
発根するまでは、直射日光の当たらない、風通しのよい所で管理。