こんばんは、柑橘は基本的に隔年結果と言いまして生り年と裏年があります。このpicから察するところ2017年はいい感じですが2018年の木は少し葉の色が黄緑色になってます。これはあからさまに肥料不足。厳密に言うと2017年に収穫した直後に窒素主体の肥料を施し3月にも施肥を施し6月にも施肥を施し生り芽を出すことですねー。生り芽の成形は11月と2月にありその時に土壌に養分が足りないと実のつく芽が出なくなり結果として実の生りが少なくなり大きな果実が出来てしまいます。柑橘は基本着果前の6ヶ月と収穫直後のケアが大事な作業です。僕らの考え方は収穫までがみかん作りで収穫は褒美。収穫したらまたみかん作りを次回の収穫まで続きます。そう言う事です。生意気言ってすみません。

@まさちゃん さん
　御助言、ありがとうございました。
　左が2018年で、常緑樹はいつでも養分の吸収は可能と考え、3,5,8月に牛糞と化学肥料を施肥しました。結果、木は大きくなり、小さいですが数多くの実がなりました。
　右が2017年で、多分施肥は春に1回、約30個の大きな実がなりました。葉が黄色くなり、たくさん落葉した様に思います。
　御助言から推測すると、多くの小さな実のなった左の方がミカンの木としては健康なんですね…？
　枝ぶりはどうでしょうか。異常に背の高い枝が中央にあります。これは残した方がいいのか、剪定した方がいいのでしょうか…？
　御助言頂ければありがたいです。

おはようございます☀
若木にしては立派なものです。僕なら収穫したら中央の背の高い枝は元から切りますネ‼️左右の二本を主枝として使います。基本的に今年なった枝には来年ならないので今年なった枝を一節切り下げるのが基本です。「葉数多く枝数少なく」って僕は習いました。

@まさちゃん さん
　御助言ありがとうございました。新しい枝に実がつくと理解すればいいですか。「葉数多く枝数少なく」、よく分かります。収穫後、高い枝を剪定しようと思います。また、御指導よろしくお願いします。🍊🍊👍👍