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小さな庭,シュウメイギク,Anemone hupehensis japonicaの投稿画像
阿南田零さんの小さな庭,シュウメイギク,Anemone hupehensis japonicaの投稿画像
Anemone hupehensis japonica
シュウメイギク
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阿南田零
2018/10/14
ここ最近の開花記録用⑮
シュウメイギク
Anemone hupehensis var. japonica
ここ最近のと言いつつ、けっこう前から咲いてます。今年は、西日本豪雨のあと1ヶ月くらい、ほぼ雨が降らなかったので、花数がずいぶん少なかったですが、本来、乾燥さえさせなければ、ほったらかしでどんどん咲く花です。うちの近所では山道の脇にも自生してます。
学名を見れば分かるように、アネモネや日本に自生する花としてはイチゲ、イチリンソウの仲間になります。
古い時代に中国からもたらされた帰化植物で、京都の貴船山に多くあった事からキブネギクとも呼ばれる。なんて記述は各所で見られるのですが、中国に同種があるかと言えば、日本のシュウメイギクはjaponicaという変種扱いなので一応別物、だけどなにが違うのかはほぼ情報がないという、ホントに帰化植物なの?実は在来種なの?的な謎植物です。
さらに言えば、The plant listという世界中の植物の学名の整理を行っているサイトではシュウメイギクの学名はAnemone scabiosaになっていたりします。それは一体…謎…。
くまちゃん
2018/10/14
勉強になります☺
ありがとうございます
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1
返信
阿南田零
2018/10/14
@くまちゃん
さん
駄文ですが、暇潰しにでもなれば幸いです😅
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1
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阿南田零
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学名を見れば分かるように、アネモネや日本に自生する花としてはイチゲ、イチリンソウの仲間になります。
古い時代に中国からもたらされた帰化植物で、京都の貴船山に多くあった事からキブネギクとも呼ばれる。なんて記述は各所で見られるのですが、中国に同種があるかと言えば、日本のシュウメイギクはjaponicaという変種扱いなので一応別物、だけどなにが違うのかはほぼ情報がないという、ホントに帰化植物なの?実は在来種なの?的な謎植物です。
さらに言えば、The plant listという世界中の植物の学名の整理を行っているサイトではシュウメイギクの学名はAnemone scabiosaになっていたりします。それは一体…謎…。