Japanese barnyard millet ヒエ 🌾🐔🐥

　ヒエは頭を垂れません。田んぼでツンと立ってるのがヒエ、実が軽いからです。【Japanese barnyard millet】を、google翻訳は、【ニワトリのキビ】と訳してくれた。要は家畜の飼料ということ。🤣🤣🤣

　名誉のために言っておきますが、ここは私の田んぼではありません。種籾農家の田んぼは、これでは圃場審査は通りません。⛔🚫
※　10/9投稿参照❗

　しかし、一般に稲を栽培する場合、ヒエが生えていても若干の収量の減少はあるものの大して問題はありません。それは、刈取り、籾摺り段階で密度の違うヒエを機械が分別してくれるからです。種籾も刈取り段階で除去出来るので問題はありません。😁😄😉でも、審査は通りません。🤔🤨🙄

　それはブランド・イメージの問題です。誰もヒエの生えている草だらけの田んぼの種籾を買いたがりません。✖️❌❎

　そこで、種籾農家及び普通の稲栽培農家はヒエが芽を出すころ薬剤でヒエを特異的に除去します。【ヒエクリーン】という薬剤をふれば、ほぼ100%除去出来ます。昔は【田の草取り】が農家にとって重労働でしたが、今はそれからは解放されています。我が家の場合、田んぼの中を歩くのは収穫までに4回です。随分、楽になりました。👍👌👻

　GSにアクセスしている若い娘さん、米作りは重労働ではありません。自前の美味しいお米が食べれます。🍚🍙🍵🥢

　どんどん農家へ「お嫁においで〜」。👸🧖
　　
　↖️⬆️↗️　加山雄三爺さんもご推薦です。
　　　　　　🎶🛥️📻