《軽井沢レイクガーデンの花とトンボ》
①②白いホトトギス
③ホトトギス
④アキアカネ

湖畔を散策していると沢山のお花に囲まれます
さり気なく植えられているので、湖をテーマにしたガーデンとしては完成された造園の美しさを魅せてくれます

湖畔の林の木陰で、静かにひっそりと咲いているホトトギスの花々
背が低いので、早足で遠方の花に目を向けていると、脇を通り過ぎてしまうかもしれません

ホトトギス(杜鵑草)の紫色の斑点が、鳥のホトトギスの胸の模様ににていることから名付けられたお花

一方、白いホトトギスには、その斑点がなく、花被片に1つずつ大きな黄色の斑点がついています

雄しべは６本で
雌しべは１本
花柱３裂でその柱頭が２つに割れています

お花の姿は、長い歴史の中で変化し、生き残ってきたものですね
なぜ、いまこの姿なのか、植物学者には宝物のような存在なのでしょう。
私は、ただその姿から、感動だけを受け取っています🎶💞

アキアカネが、秋を運んできました💞

白いホトトギスの花言葉
永遠にあなたのもの
秘めた意志