やっと涼しくなってきましたね。ということで手持ち株のチェックをしていましたが、特に今年発芽株が大打撃を受けてしまいました。🥲

秋に一定数残れば配布できればと思ってましたが、半数近くが駄目になっており、難しい状況ですかね。
(最終的に70株程度残れば御の字という状況で生存率50％以下は過去最低ですね。)

既存株の方はかなり葉が枯れる個体が出ていまして、特にオーレア系はもう遮光100％じゃないと駄目ですかねぇ。

pic1はネーム株を置いているエリアで雅3株、シャルウイ4株、クレオ2株、アフロ、ソレイユ、蜃気楼といった感じですが、今年お迎えした株もさほどダメージは受けてない様子。このエリアは最高気温36度越え、最低気温も27度台という厳しい日が続きましたが、なんとか持ちこたえてくれました。

個人的には最低気温がここまで高いのは初めてで、夜間は屋外用のサーキュレーターを購入して風を送る羽目に。

pic2は今年世界展に出したクレオパトラさん。なんと一部が腐っていたので緊急に植替え。該当部分は全て取って殺菌剤を吹いておいて、根腐れもしていたので整理して、一回り小さな鉢に植替え。

この個体でこういう状況になるのは初めてで、やはり夏場の水やり難しいなと思った次第。

あと、株を割るか迷ったのですが、一旦見送りました。クレオパトラの大株化は目標の一つでこの個体は多花傾向もあるので、割らずに大きくしたいんですよね。