最近、a型にはまってまして（照）。
資料も中々に無いからググって資料（情報）を回収し、備忘録として張り込んどきます。（ググるも死語か？）
余談ですが、Xで知った内容でFC2の無料ホームページサービスも終わったとか、、。
ネット上にプールされていた個人が集めたコアな情報/資料が大規模に消失するんでしょうね〜。
最近は検索ワードを入れて探しても個人さんが上げてるHPなんかは教えてくれません。AI が集めた正解か不正解か判らないワードを表示してくれます。信じて良いのか悪いのか？😅

で、、、。

アガベ 王妃笹の雪Ａ型（備忘録）

Agave filifera var. Compactaの矮性種。
※ 矮性種（わい性 / 小形なまま成熟する性質を指す）

調べると「A型」、「B型」、「C型」、「D型」と 小型→大型 の順に呼ばれています。

その中でも「A型」は最も小型とされる品種です。その中でも変異種の「王妃笹の雪 Ａ型　" 白覆輪斑 " 」は通称「ピンキー」と呼ばれアガベ最高峰と呼ばれてます。白覆輪斑、つまり白い斑が葉の縁に入ると言う事です。別に中斑と呼ばれる白い斑が中央に入る品種（オランダにて）もある様です。総称して斑有りのA型をピンキーと称する様です。
但し、白斑の比率にてピンキーか否かの判断？もある様で、、一部の掲載サイトでは偽物に注意との文言もありました。（深し！）

深淵を覗くとき、深淵もまたこちらを覗いているのだ」との、ドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェの言葉を思い出しました。（笑）

まぁ、総称して、王妃笹の雪は、小型で美しいロゼット状の葉姿が特徴でフィリフェラ（filifera）系特有の「白いひげ」フィラメントがあります。又、白い模様（ペンキ）が葉に入ることから笹の雪という名前が付けられてます。

B型は、A型に比べて葉の幅が広く、葉の先端が尖っているのが特徴です。個体としては多少は大きい様ですが、確認したネット上で検索映像の中ではA型とB型の判断は難しいと思えました。

C型に関しては本種とは別の品種で、白糸の王妃、滝の白糸、王妃乱れ雪　と言われる品種を指す様です。（深いの〜！）

D型は、学名Agave victoriae-reginae（アガベ・ビクトリアエ・レジーナ）の品種の一つで、と有りました。葉の形状や模様の特徴から区別される通称で笹の雪の中でも特に葉の白い模様が美しいものを指すことが多い様です。又、調べると桃太郎が引っかかって来ます。スーパーワイドもしくはアビーブルックとも呼ばれるみたいです。

情報が少ないのでググって今の内に情報を回収し、まとめてみました。不都合がある場合は御一報ください、記事を削除します。
また、間違いが有った場合はご指摘をいただきたいです。

m(_ _)m