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銀月
2025/06/13
ノイバラ、薄桃色と白色
家の隣の空き地を、畑として借りて使っている。
けれど実際には、畑にしている部分よりも、畑ではないスペースの方がずっと広い。
その畑以外のスペース一面を、かつて義母がコスモス畑にしていた。
今でも、こぼれ種からコスモスが芽を出す。
コスモスの背丈が伸びてしまえばあまり気にならないのだが、同じくして雑草たちもたくさん芽吹いてくる。
ヨモギ、ギシギシ、スギナ、ドクダミ……そして、ノイバラ。
草刈りは5月の終わりごろから始まる。
手動で、鎌を使って刈っているのだが、作業用の手袋をしていても、うっかりノイバラを握ってしまうと、たちまち流血する羽目になる。
去年までは、「痛い思いをさせられた仕返しだ」とばかりに、ノイバラを根元からばっさり切っていた。
ところが今年の草刈りのとき、ふと気まぐれで、蕾をつけた枝を残してみた。
剪定のように、様子を見ながら切ったのだ。
すると――
残したノイバラからは、こんなにも可愛らしい花が咲いた。
まるで微笑みかけてくるように。
その花に微笑みかけられた私は、きっと来年からは、もっとたくさんの枝葉を残して剪定するようになるのだろう。
きょうちゃん
2025/06/13
おはようございます😊
ノイバラって、可愛いよね(*˘︶˘*).。*♡
微笑み返しで〜📣ガンバって
きっと、義母様も応援してるよ
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銀月
2025/06/13
@きょうちゃん
、こんにちは〜!
読んでくれてありがとう😊
ノイバラ、思いの外に可愛くて、エッセイ風なタッチで綴ってみたい衝動がわき、こんな文章を作ってみました。
たぶん衝動が来たらまたこんな感じの文をアップするかもね…
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銀月
2008年に多肉植物にハマり、以降、サボテン、バラ、クレマチス、家庭菜園とどっぷり植物生活に浸かり中 GS開始、2015年7月 亡き義母から引き継いだ庭に加え、自宅隣の土地も借り、野菜畑、花畑として活用中
キーワード
花のある暮らし
岩手県
東北
花の15年組
植物
ノイバラ
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去年までは、「痛い思いをさせられた仕返しだ」とばかりに、ノイバラを根元からばっさり切っていた。
ところが今年の草刈りのとき、ふと気まぐれで、蕾をつけた枝を残してみた。
剪定のように、様子を見ながら切ったのだ。
すると――
残したノイバラからは、こんなにも可愛らしい花が咲いた。
まるで微笑みかけてくるように。
その花に微笑みかけられた私は、きっと来年からは、もっとたくさんの枝葉を残して剪定するようになるのだろう。