やりました！　挿し木しておいたザミオクルカス・レイヴンの新芽を確認しました。２本挿しておいたうちの１本は、もう３か月前には葉っぱを生やしていて、２本目は今か今かと待っていても一向に生やす気配がなく、今、表土を少し掘ってみたら、写真中央のように新芽が生えているのを発見しました。挿し木した環境ですが、培養土はナチュールアミのらくらく培養土で、３号鉢か４号鉢で、サスティーで水やりのタイミングを計って水やりしていました。その際にはメネデールを多めに混ぜて与えています。１本目の新芽が生えるまでには半年以上はかかっています。なんの反応も見せない鉢に水やりを続けるのは不思議な光景かもしれないですが、毎度、腐っていないことを確かめるように水やりをしていました。腐っていなければ、生きている証拠です。１年半育ててみて、ザミオクルカスの挿し木は希望さえ失わなければ難しくないと感じています。来春にはニョキニョキと伸びてくるでしょう。