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むーたんさんのお出かけ先,オルレア,オルレアの投稿画像

2024/05/21
ひとつの花はよく見ると形が不均一なんですね
2024/05/21
ほんとだ、面白いですね😄花びらが重なりそうな部分が矮小化していますね!
一つの仮説ですが、細胞を増やし器官(花弁や葉など)を大きくするにも材料とエネルギーを喰うので、最小限のエネルギーと素材で最大限の効果を得られるようにそれぞれの生物は工夫をこらして進化しているようで、
この場合だと、花弁は紫外線など反射して花粉を運んでもらう虫を誘引する器官なので、重なって影になる部分は無駄になるからなのでしょうね。花茎伸ばして各花が重なり合わない戦略もあるのでしょうが、それぞれ工夫が違って面白いですよね!そして何が正解かは進化の歴史だけが語れるのでしょうね~🙊❔❕
2024/05/21
@Etna さん
仮説ありがとうございます♪スゴイですね、牧野富太郎先生もここまでの分析は難しいのでは⁉️
ひとつの小さな花の集合体がひとつの大きな花のようになってますね。内側の花弁がそのまま大きいと内側から別のお花が出づらいので小さくなっていたのかなと思いました🤔
2024/05/23
@むーたん さん
いやいやいやいや(゚Д゚; ≡ ;゚Д゚)
牧野先生は日本植物学の祖ですから私などは全く足元にも及びません(゚Д゚; ≡ ;゚Д゚)
その仕事量や残した業績の数々はもう、言わずもがなです!!あと、自然科学は積み重ねの学問なので先人の研究があってこその現代科学です✨

それから、牧野先生は今で言うところの分類学が特にご専門で、エネルギー効率は生態学的アプローチなので。まぁどっちも生物学の範疇ですが。

エネルギー効率で自然界を検証していく案は産業革命後しばらくして観測機器や測定機器など近代的な物が生み出されて精度もどんどん向上していく中でリンデマンという生態学者が最初に古典的な案を発表しました。
牧野先生と年代が少しかぶるのですが、当時アメリカで発表された最先端の学説に目を通す機会があったかは不明です。
その後も同時多発的にさまざまな研究者が個体や群れなど対象を変えてアレンジしています。数量化して仮説を立てるのでより客観的なアプローチが出来る利点があります。

『内側の花弁が大きいと、内側から別のお花が出づらい』という理由もあると思いますよ(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)うんうん
2024/05/23
@Etna さん
ご講義ありがとうございます🙇‍♂️
勉強になりました🧐

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