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斑入りエゾノキリンソウ,セダム ミッデンドルフィアヌム ストリアツム,多肉植物の投稿画像
はなずきんさんの斑入りエゾノキリンソウ,セダム ミッデンドルフィアヌム ストリアツム,多肉植物の投稿画像
セダム ミッデンドルフィアヌム ストリアツム
斑入りエゾノキリンソウ
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はなずきん
2024/05/12
お花記録です。
「セダム ミッデンドルフィアナム 変種 ストリアツム」
舌を噛みそうな名前ですが、ちゃんと覚えてます(笑)
名札には「セダム」とありますが、現在はフェディムス属(キリンソウの仲間)です。
なので正確には
「フェディムス ミッデンドルフィアヌス 変種 ストリアタム」
となります。
お花は…まあ、いかにもキリンソウなのですが(当たり前)
この種類、キリンソウにしてはかなり葉が小さく薄いです。
先日、カット挿ししていたものが直射日光で枯れていました(^^;
花も、だいぶ小さいですよね!
シベリア原産で夏に弱いようなので、そろそろ半日陰に移したほうがよさそうです。
比較のため、「斑入りエゾノキリンソウ」と並べて撮影してみました。(写真3枚目)
斑入りエゾノキリンソウも、キリンソウとしてはそんなに大きいわけじゃないのですが…
それと比べてもけっこう小さいですよね。
うちにあるフェディムス属の多肉では、これが一番葉が小さいですねえ。
いつもの「LeoNさん」の情報を発見したので下に貼っておきます!(※少し私が編集しています)
これは、変種ではない「ミッデンドルフィアヌス」の情報です。
この情報は2019年にインスタに投稿されたものですが「ストリアタム」は日本では流通してないって書いてありますね!
*********
Phedimus middendorffianus
フェ(ペ)ディムス ミッデンドルフィアヌス
-
和名
柳葉麒麟草(ヤナギバキリンソウ)
-
別名・流通名
ミデンドルフィアヌス
ミッデンドルフィアナム(❌)
チャイニーズマウンテンセダム
-
a.k.a.
Ph. middendorfianus(スペルミス)
Sedum middendorfianum(無効)
Sedum aizoon ssp. middendorfianum(無効)
セダムで流通していますが、セダムではなく「フェディムス属」です✨
属名は正しく読むと「ペディムス」なんですけどね🙄
ミッデンドルフィアヌスは、
ロシア、フランス、中国、日本、北朝鮮などに
広く分布しており、おもに石灰質の岩が多い土壌の岩の割れ目などに自生しています。
和名の通り、柳のような細長い葉を持つキリンソウの一種。
種小名はドイツの動物学者で探検家(※シベリアを探検しています)の
Alexander Theodor von Middendorff
(アレクサンダー・テオドール・フォン・ミッデンドルフ)博士に由来しています。
キリンソウの中でも細葉系に分類される品種で、耐乾燥性は高いですが、-15℃~20℃が生育温度帯のため、日本の蒸し暑い夏にはちょっと弱く溶けやすいです💦
国内で自生している
Ph. aizoon var.aizoon
(変種アイゾーン=細葉麒麟草=エゾノキリンソウ)にも似ていますが、
本種のほうがはるかに小型で、葉の窪みも深く花期も遅い😬
以前はこのアイゾーンの亜種扱いだったようです。
栽培種に葉がさらに細長い
Ph. middendorffianus 'Striatum'(ストリアタム)
が知られていますが、日本では流通していないようです。
そういうレアな品種って持ってる人は個人的に持ってたりするんでしょうけど、趣味家同士の間でやり取りされるのが普通で、ほとんどの場合流通には乗らないんですよね😩
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はなずきん
多肉もGSも2021年10月スタート。多肉5年生です。最愛の多肉は、多肉にはまるきっかけになったミルクゥージ。 うちの庭の植物は、グランドカバーも含めて100%多肉なのです😆 草系セダムについて、マニアックに語っています🥰 ※花ずきんちゃんの画像は、国際花と緑の博覧会記念協会の許可を得て使用しています。(03花記協記事第125号)
キーワード
多肉植物
はなずきんお花記録
はなずきんキリンソウ系
植物
斑入りエゾノキリンソウ
セダム ミッデンドルフィアヌム ストリアツム
「セダム ミッデンドルフィアナム 変種 ストリアツム」
舌を噛みそうな名前ですが、ちゃんと覚えてます(笑)
名札には「セダム」とありますが、現在はフェディムス属(キリンソウの仲間)です。
なので正確には
「フェディムス ミッデンドルフィアヌス 変種 ストリアタム」
となります。
お花は…まあ、いかにもキリンソウなのですが(当たり前)
この種類、キリンソウにしてはかなり葉が小さく薄いです。
先日、カット挿ししていたものが直射日光で枯れていました(^^;
花も、だいぶ小さいですよね!
シベリア原産で夏に弱いようなので、そろそろ半日陰に移したほうがよさそうです。
比較のため、「斑入りエゾノキリンソウ」と並べて撮影してみました。(写真3枚目)
斑入りエゾノキリンソウも、キリンソウとしてはそんなに大きいわけじゃないのですが…
それと比べてもけっこう小さいですよね。
うちにあるフェディムス属の多肉では、これが一番葉が小さいですねえ。
いつもの「LeoNさん」の情報を発見したので下に貼っておきます!(※少し私が編集しています)
これは、変種ではない「ミッデンドルフィアヌス」の情報です。
この情報は2019年にインスタに投稿されたものですが「ストリアタム」は日本では流通してないって書いてありますね!
*********
Phedimus middendorffianus
フェ(ペ)ディムス ミッデンドルフィアヌス
-
和名
柳葉麒麟草(ヤナギバキリンソウ)
-
別名・流通名
ミデンドルフィアヌス
ミッデンドルフィアナム(❌)
チャイニーズマウンテンセダム
-
a.k.a.
Ph. middendorfianus(スペルミス)
Sedum middendorfianum(無効)
Sedum aizoon ssp. middendorfianum(無効)
セダムで流通していますが、セダムではなく「フェディムス属」です✨
属名は正しく読むと「ペディムス」なんですけどね🙄
ミッデンドルフィアヌスは、
ロシア、フランス、中国、日本、北朝鮮などに
広く分布しており、おもに石灰質の岩が多い土壌の岩の割れ目などに自生しています。
和名の通り、柳のような細長い葉を持つキリンソウの一種。
種小名はドイツの動物学者で探検家(※シベリアを探検しています)の
Alexander Theodor von Middendorff
(アレクサンダー・テオドール・フォン・ミッデンドルフ)博士に由来しています。
キリンソウの中でも細葉系に分類される品種で、耐乾燥性は高いですが、-15℃~20℃が生育温度帯のため、日本の蒸し暑い夏にはちょっと弱く溶けやすいです💦
国内で自生している
Ph. aizoon var.aizoon
(変種アイゾーン=細葉麒麟草=エゾノキリンソウ)にも似ていますが、
本種のほうがはるかに小型で、葉の窪みも深く花期も遅い😬
以前はこのアイゾーンの亜種扱いだったようです。
栽培種に葉がさらに細長い
Ph. middendorffianus 'Striatum'(ストリアタム)
が知られていますが、日本では流通していないようです。
そういうレアな品種って持ってる人は個人的に持ってたりするんでしょうけど、趣味家同士の間でやり取りされるのが普通で、ほとんどの場合流通には乗らないんですよね😩