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はなずきんキリンソウ系の一覧

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おはようございます。 「ベッラデインベルノ」の斑入り種「スプレンドレ」の現在の様子です。 「ベッラデインベルノ」はよく増えて、暑さ寒さにも強い強健種です。 (ただし、多湿には弱く溶けることがあります) スプレンドレは冬にお迎えしたので、初めて春と夏を迎えたわけですが。 元がベッラデインベルノだから強いかな~?と思っていたらそうでもありませんでした… 5月に急に暑くなった時がありましたが、その頃から葉焼けしたりで調子を崩し始めまして。 花が咲いてパワーを使ったせいもあるのかな…? 販売用のポットがまずやられて そのあと、自分でプレステラで育てていたものも弱り始めました。 最初は弱った部分をカットして同じ鉢に挿していましたが、全然復活せず… このままではダメだと思い、植え替えをしました。 販売用のポットの残りは、ダイソーのスプラウト容器へ。これは底が網状で水はけのいい容器です。 自分がプレステラで育てていた親株は、プランターに移しました。 このふたつは、家の裏に移動させたら(朝の数時間日が当たる場所です)今はちょっと復活してきました。 暑さで弱っているセダムは、大き目の容器(プランターや育苗箱など)に植えかえるか あまり日が当たりすぎない場所に地植えするのがお勧めです! ★1枚目…販売用だったもの。一時期はかなりヘロヘロでしたが、復活してきました。 少し徒長気味ですが、まあ仕方ないでしょう💦 ★2枚目…自分の親株。これも元気になってきました。 他にも暑さに弱い種類を一緒に植えています。 ★3枚目…アプローチ花壇に地植えしているもの。 ここは、そこそこ日が当たりますが元気にしています。 やはり地植えは強し!しかしどこまで持ちこたえるでしょうか? あと、ちょっと前に新設した、半日陰花壇に地植えしたものもありますがそちらも無事です。 ★4枚目…小さい木箱に寄せ植えしているもの。 けっこう日が当たっていたのですが案外元気です。 でも容器が小さいので、さすがにここに置いたままでは厳しそうだと思い、このミニ木箱だけ少し日が当たらない場所に移動しました。 ★5枚目…金属缶の寄せ植えに入っているもの。これも日当たりがいい場所にありますがまだ元気そう。 これはこのままここで頑張ってもらいます。 やっぱり、寄せ植えに入れたものは単独で植えているものより強いんですよねえ~。 過去の様子は 🏷はなずきんスプレンドレ で見られます。
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お花記録です。 「セダム ミッデンドルフィアナム 変種 ストリアツム」 舌を噛みそうな名前ですが、ちゃんと覚えてます(笑) 名札には「セダム」とありますが、現在はフェディムス属(キリンソウの仲間)です。 なので正確には 「フェディムス ミッデンドルフィアヌス 変種 ストリアタム」 となります。 お花は…まあ、いかにもキリンソウなのですが(当たり前) この種類、キリンソウにしてはかなり葉が小さく薄いです。 先日、カット挿ししていたものが直射日光で枯れていました(^^; 花も、だいぶ小さいですよね! シベリア原産で夏に弱いようなので、そろそろ半日陰に移したほうがよさそうです。 比較のため、「斑入りエゾノキリンソウ」と並べて撮影してみました。(写真3枚目) 斑入りエゾノキリンソウも、キリンソウとしてはそんなに大きいわけじゃないのですが… それと比べてもけっこう小さいですよね。 うちにあるフェディムス属の多肉では、これが一番葉が小さいですねえ。 いつもの「LeoNさん」の情報を発見したので下に貼っておきます!(※少し私が編集しています) これは、変種ではない「ミッデンドルフィアヌス」の情報です。 この情報は2019年にインスタに投稿されたものですが「ストリアタム」は日本では流通してないって書いてありますね! ********* Phedimus middendorffianus フェ(ペ)ディムス ミッデンドルフィアヌス - 和名 柳葉麒麟草(ヤナギバキリンソウ) - 別名・流通名 ミデンドルフィアヌス ミッデンドルフィアナム(❌) チャイニーズマウンテンセダム - a.k.a. Ph. middendorfianus(スペルミス) Sedum middendorfianum(無効) Sedum aizoon ssp. middendorfianum(無効) セダムで流通していますが、セダムではなく「フェディムス属」です✨ 属名は正しく読むと「ペディムス」なんですけどね🙄 ミッデンドルフィアヌスは、 ロシア、フランス、中国、日本、北朝鮮などに 広く分布しており、おもに石灰質の岩が多い土壌の岩の割れ目などに自生しています。 和名の通り、柳のような細長い葉を持つキリンソウの一種。 種小名はドイツの動物学者で探検家(※シベリアを探検しています)の Alexander Theodor von Middendorff (アレクサンダー・テオドール・フォン・ミッデンドルフ)博士に由来しています。 キリンソウの中でも細葉系に分類される品種で、耐乾燥性は高いですが、-15℃~20℃が生育温度帯のため、日本の蒸し暑い夏にはちょっと弱く溶けやすいです💦 国内で自生している Ph. aizoon var.aizoon (変種アイゾーン=細葉麒麟草=エゾノキリンソウ)にも似ていますが、 本種のほうがはるかに小型で、葉の窪みも深く花期も遅い😬 以前はこのアイゾーンの亜種扱いだったようです。 栽培種に葉がさらに細長い Ph. middendorffianus 'Striatum'(ストリアタム) が知られていますが、日本では流通していないようです。 そういうレアな品種って持ってる人は個人的に持ってたりするんでしょうけど、趣味家同士の間でやり取りされるのが普通で、ほとんどの場合流通には乗らないんですよね😩
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お花記録です。 「ステファニーゴールド」 学名 Phedimus floriferus 'Weihenstephaner Gold' これは名無しで来たものなのですが、ステファニーゴールドだと思っています。 よく「セダム」として売っていますが、キリンソウの仲間なので「フェディムス属」です。 (以前はセダム属に分類されていました) ステファニーゴールドは、エゾノキリンソウの園芸品種です。 冬になると赤く紅葉します。 エゾノキリンソウの品種は、最近うちにだいぶ増えたのですが… あとで「斑入りエゾノキリンソウ」の花もアップします。 「斑入りエゾノキリンソウ」は、葉の生えているてっぺんあたりに花が咲く感じですが… ステファニーゴールドは、花芽がついている株だけ、ぐっと伸びて咲く感じですね。 ★1枚目 ポスト下セダム畑にあるものの花です。 黄色い星型の、いかにもキリンソウの花です。 茶色のはすでに枯れたものですね。 花芽だけを伸ばしているので、本体の葉が見えません。 ★2枚目 ポスト下セダム畑に生えているもの。中央の葉がギザギザのものです。これは花芽がついていません。 ★3枚目 朝しか日が当たらない、ウッドデッキ下で大繁殖しているもの。 こちらは花芽がついていません。
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おはようございます。 ちょっと前から、プランターに何か、キリンソウっぽいものの芽が出てきていました。 これ、なんだっけ…? うちに前からあるキリンソウって、タケシマキリンソウと光岳キリンソウくらい。 タケシマキリンソウではないのはわかりましたが、光岳キリンソウにしては黄色いなあ…? 冬に地上部が枯れたので、ここに根だけを植えた、というのは覚えています。 でも名札を立てておかなかったので、しばらく何かわからず悩んでいました…。 しかし昨日、ふと思い出したのです。 「レアセダム寄せ」に入れていた「スイートアンドサワー」だったのではないかということに。 レアセダム寄せを解体して作り直した時に、根だけになっていたのでここに植えたのでした。 この「スイートアンドサワー」は、一昨年の秋に浜松のいちかわふぁーむさんの直売所に行った時に… そこにいた常連のおじさんに勧められて買った種類でした。 しかし、帰ってからこの品種について調べてみましたが、さっぱり情報が出てきません。 見た目と性質から「キリンソウの種類だろう」ということだけはわかりましたが…。 昨日、ふと思いついて、英語で検索をかけてみました。 すると、出てきたのです!! Phedimus kamtschaticus 'Sweet and Sour' 以前はセダム属だったので Sedum kamtschaticum 'Sweet and Sour' のほうがたくさん出てきましたが… 写真を見ると、うん、これですこれ。 プランターに出ていた「謎のキリンソウ」はやっぱり、スイートアンドサワーだったのでした。 この「Phedimus kamtschaticus」は、エゾノキリンソウの学名です。 昨日投稿したのも、エゾノキリンソウの斑入り種… 結局、現在うちには、全部で4種類の「エゾノキリンソウ」があることがわかりました。 そのことは、みどりのまとめのほうに書きたいと思います。
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こんばんは~ 今日はちまちま屋に、たくさんお客様が来ました。 苗が売れてくれると、どんどん鉢を減らせるので助かります(笑) さて、お迎え記録です… 先日、相模原のIPPOさんのハウスで多肉話をしていた時に、衝撃の事実を知りました。 「(私が持っている)カク◯ロコの”小松緑”は、本物の小松緑ではない」 そうなのです!!!! どうやら… すごく似ていると思っていた「バタンディエリ」(うちのは、いちかわふぁーむ産)が、その正体らしいです。 …じゃあ、似てるの当たり前じゃん! 同じなんだから!🤣 バタンディエリと小松緑について必死に調べて比較写真まで撮ったのに… (みどりのまとめの「多肉アルバム 草系セダム(1)」に載せています) カク◯ロコ、許すまじ😤 (※カク◯ロコの品種名は、これ以外でも間違っていることがあります…) じゃあ、本物の小松緑はどこに… で、探してみて「にじはなプランツ」さんのものが本物らしいと聞いて通販で買ってみました。 そのついでに~ 「斑入り小型キリンソウ」 「赤葉ヒダカミセバヤ」 も買ってみましたよ! しかし、この冬から春にかけて、キリンソウ系とミセバヤ系がたくさん増えましたね… ※私は、日本の多肉は集めると決めているので、大型種でなければ買います! で、「本物小松緑」とうちにあった「偽物小松緑」を並べて写真を撮ってみました。(写真5枚め) まあ…、似てるっていえば似てますよね。 IPPOさんいわく「本物のほうが、葉が銀色っぽくなる」のだそうですが… もう少し育ってみないとよくわかりませんね。 「本物小松緑」の写真を見てうちのと比べてみると、 本物小松緑のほうが、先端の葉が丸くちまっとした感じにまとまるような雰囲気ですね。 ★「斑入り小型キリンソウ」 は、学名を見るに、ただのキリンソウではなく「エゾノキリンソウ」の先端の芽に斑が入る品種のようです。 Phedimus kamtschaticus .variegatum small form 同じキリンソウ系だけに、「アトランティス」の新芽によく似ていますね。 この間 「斑入りエゾノキリンソウ」 Phedimus kamtschaticus 'Variegatum' というものも買ったのですが…これと基本的には同じ種類ですよね。 そちらは、全体的に葉の周囲に斑が入っています。 ★「赤葉ヒダカミセバヤ」 は、札の説明によると… ヒダカミセバヤとカラフトミセバヤ(エゾミセバヤ)の自然交雑種 とあります。 今は新芽の時期で、バラのようなロゼットになっていてとても可愛いですね! どんな感じに伸びていくのでしょうか。
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今日はアトランティス特集です! 写真が多いので2回に分けます。 ★1枚目 タケシメンシスとアトランティスを一緒に植えた「竹島丼」ですが… この寄せ植えは、失敗した気がします(笑) タケシメンシスが生育旺盛すぎるのと、タケシメンシスとアトランティスとは日光の要求度がけっこう違うので… 他の苗と一緒に防寒していたためか、すでに伸びまくって収拾がつかなくなっているので、近いうちに整理して鉢を分けることにします。 アトランティスは、冬は防寒しないほうが伸びすぎなくていいかも~😅 ★2枚目 うちのアプローチのわりと日陰部分に植えたもの。 雨ざらし、防寒なしですが、家の壁の脇なのでそんなに温度は下がっていないと思われます。 しかしちょっと日陰すぎたのか、上の方の葉の斑が消えかかっています…、 これからの季節は日が当たりそうなので、写真を撮った後、上の緑の部分をカットしました。 ★3枚目 午前中のみ日が当たる、ウッドデッキ下の地植えスペースです。 防寒はしていませんでしたが、やや軒下で、そこまで寒くはならなかったと思います。 ここは冬に地上部が枯れて、新芽のみ出てきています。 なんかここの子は、斑が多いですね?🤔 ★4,5枚目 アメジストセージさんのお庭のもの。 芽吹いてきたばかりですが、斑入りのものがかなり多いですね! 昨年ちまちま屋で買って下さったもので、もともと斑が多めの苗だったのですが、新芽になったらもっと斑が多くなっています。 とっても可愛いのですが、めっちゃ葉焼けしそうです…これは半日陰に置いておいたほうがよさそうですね~。
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おはようございます。 土曜日に、うさぎまみれ丼の容器を買うために久しぶりにガーデンメッセに行ったのですが… ついでにいろいろ珍しいもの、探していたものを見つけて買ってきてしまいました✨ ★写真2枚目 にじはなプランツ苗 左…千鳥小岩蓮華 オロスタキス属の岩蓮華の種類です。なかなか売ってないので嬉しい! 右…斑入りエゾノキリンソウ フェディムス属のエゾノキリンソウの斑入り種。これも珍しい~ 今は新芽の季節ですが、成長してくると全然違う姿になるようで楽しみです。 ★写真3枚目 生産者さんわかりません… 左…セダム マイクランサム クロロティクム いちかわふぁーむさんでも扱っている種類ですね。アルブムの一種です。 粒が非常に小さく、確か、年間を通して緑…だったと思います。 右…ペトロセダム レッドウィッグル ずっと前から探していた、真っ赤になるレフレクサムの種類。 なかなかレアですよ~!!! ★写真3枚目 だるま姫秀麗×スプリングワンダー 前から気になってはいたのですが、最近フォローしている方のpicで見て、これは増やしやすくて寄せ植えに使えそう!と思っていました。 これは本当、だるま姫秋麗とスプリングワンダーの子供!って感じですよね😆 さすがガーデンメッセ、マイナー種がたくさんあって嬉しい… 私のコレクションに加えたいものがたくさんで、ほくほくしてしまいましたよ😊
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