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イノバラ,星野富弘,富弘美術館の投稿画像
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kaorin
2024/05/12
『イノバラ』
🏷️今日のお花
🏷️星野富弘
🏷️富弘美術館
🏷️群馬大学富弘ギャラリー
詩画作家 星野富弘氏が、
2024年4月28日18時32分、呼吸不全のため逝去されました。
心より御冥福をお祈りします。
事故で手足の自由を失い、口に筆をくわえて絵画や詩の創作活動を続けていた群馬県出身の星野富弘さんが、28日、呼吸不全のため亡くなりました。78歳でした。
星野富弘さんは1946年(昭和21年)、現在の群馬県みどり市、旧東村で生まれました。 群馬大学を卒業後、中学校の教員だった20代の時、部活動の指導中の事故で手足の自由を失いました。 入院中に口に筆をくわえて文字や絵を書き始めたのをきっかけに創作活動をスタートさせ、一つの作品の中に絵と詩が盛り込まれた「詩画」と呼ばれる作品を生み出してきました。 作品をまとめた「花の詩画展」は全国各地で開かれて話題となり、その後、ニューヨークやサンフランシスコなどでも作品展が開かれました。
本も📖
詩も✍️
絵も🖼️
とっても素晴らしいです。
私の通う大学病院🏥と、縁の深い方でした。
ギャラリーで春のお花シリーズ。
見てきたばかり。
その中に、「茨」がありました。
最後のpic☝️
彼の言葉は、、、
私に勇気を与えてくれます。
大好きな方でした。
ムー
2024/05/12
おはようございます。🤍🌿
星野富弘さんのご冥福をお祈り致します。💐✨
以前、私も美術館に行き素晴らしい作品を観賞させて頂いて感動をした経験があります。🕊️✨
🌻ヒマワリの絵や、ハナキリンの絵も印象的でした。😊♪
今日も良い一日をお過ごしください。🍀✨
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2
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ららのひげ
2024/05/12
星野富弘さん、先月亡くなられたのですね。
全然知りませんでした。
私も大好きでした。
「速さの違う時計」を久しぶりに本棚の奥から引っ張り出して見ています。
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1
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chiromama
2024/05/12
@kaorinさん
おはようございます。
イノバラ、初めて見せていただきました。
ありがとうございます😊
星野富弘さん、私も大好きで、本やカレンダーを買って読ませていただいていました。
過酷な人生の中で、多くの勇気を与えてくださいました。
訃報を知り、とても残念でした😭
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1
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mimimi
2024/05/12
こんにちは🍀
とても繊細なのに、強く優しく感じられる素敵な作品を作られる方でしたよね✨
私も大好きです🌸🌼*・
ご冥福をお祈りいたします🌈
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1
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静 【shizuka】
2024/05/12
その方は知らなかったが、よく苦難の道をいばら道とか言うよナ😊
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1
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kaorin
2024/05/12
@ムー
さま。こんばんわ。
コメント📝ありがとうございます😊
星野さんの手記『愛、深き淵より』(新版 学習研究社)には、数カ所「母の回想」欄があります。そこには、その時々の母親としての思いが語られており、中にこんな言葉があります。
「もし自分がたおれたら、富弘がどうなるかと思うと弱音など吐いておれません。この子のために一生そいとげてやらねば、この子の喜ぶことならどんなことをしてでもやってやらねば。この一念で共に歩いてきたのですが‥‥」
星野さんは、「もし私がけがをしなければ、この愛に満ちた母に気づくことなく、私は母をうす汚れたひとりの百姓の女としてしかみられないままに、一生を高慢な気持ちで過ごしてしまう、不幸な人間になってしまったかもしれなかった」と述懐しています。
自分を無にして、献身的に尽くす母親の姿を通し、星野さんは改めて母親の生き方、愛情に目覚め、生きる意欲をもらったのです。病院生活がなければ知らなかった、もうひとりの母の姿に出会ったのです。
星野さんにとっての、大切な出会いのもう1人は、渡辺さんという女性です。渡辺さんは、星野さんが入院してから2年半ほど経った頃(昭和48年1月)、キリスト教会の紹介で、星野親子の手助けに来た人です。手記『愛、深き淵より』の中に、渡辺さんが初めて病室を訪ねた様子が次のように書かれています。
「私は前橋キリスト教会に通っている渡辺と申します。舟喜牧師からいつもお話をきいています」 母は買い物に出かけていて留守だったので、かわりに彼女は私に蜜柑を食べさせてくれると、まもなく帰って行った。
彼女はその日から土曜日ごとに、毎週欠かさず来てくれるようになり、それがいつの間にか週に2度になり、とうとう3度になってしまった。私が熱を出した時など、会社の帰りに毎日立ち寄ってくれて、病室には入らず、部屋の窓明かりを遠くからみつめながら祈ってくれた人だった。
母の日に、お母さまと奥様の2人の女性のエピソードを、、、🤗
機会があれば、読んで見て下さい。
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1
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kaorin
2024/05/12
@ららのひげ
さん。こんばんわ🤗
『かぎりなくやさしい花々』(偕成社)に、次のように書かれています。
星野さんは渡辺さんに車椅子を押してもらって、昼下がりの静かな外来病棟に来ました。窓から見えるイチョウの葉が、黄色く色づいている晩秋です。星野さんが渡辺さんに聞きます。「銀杏の実を食べると、身体にいいんだってね‥‥。どこの薬になるか知ってる?」 渡辺さんは「さあ」と考えていますが、中々答えが出てきません。 「胃腸(イチョウ)だそうです」 「なんだ、なぞなぞだったの。真剣に考えていたのに‥‥。」
「渡辺さん、‥‥結婚しようか‥‥。」 車椅子のうしろで、渡辺さんの顔は見えませんでしたが、私の口から、思わずそんな言葉がもれていました。
「‥‥‥。」 世界中から、急に音がなくなってしまったように、静かになりました。窓の外は、銀杏の葉がひらひらと散っています。空に張り詰めてあった黄色いステンドグラスが、粉々にくだけて、地上に降っているかのようでした。
「わたしも考えていたんだけれど、いまはまだ、はっきりと返事は‥‥。でも、そのことを神さまにいのっているわ。ふたりで祈りましょう‥‥。」
渡辺さんは、車椅子のうしろから、手のひらで私の顔を包むように抱いて言いました。黄色いイチョウの葉が、蝶々のように風に舞い上がり、夕日を浴びてきらきらと輝いていました。
今でも、群大の銀杏並木は立派にそびえ立っています。彼らが見たであろう銀杏の木です。
同じ24時間でも人によって流れは異なる。
たった1時間⏰、でもあなたの1時間⏳と私の1時間⏰は、全く違う。
違ってて良いのさ。自分にとって、大切な時間を刻んでいれば。
描かれる花達に、
優しい言葉に、
力強い決意に、
励まされました。
勇気をいただきました。
コメント📝ありがとうございました😊
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2
返信
kaorin
2024/05/12
@chiromama
さん。
本も、カレンダーも、🤩
大ファンだったのですね。
私も、深い縁があります。
遠回しに彼の入院当初、弟がスキー⛷️で怪我をして、脊椎損傷で入院、見舞いに行って彼に出会い、応援📣してきた方を知っていました。『愛、深き淵より』の出版時、販売に貢献させて頂きました。
弟さんも、すでにお亡くなりになっています。
訃報を、聞き、久しぶりに会って昔話しをいたしました。
どの植物🪴も、
ステキな文章で、
心うたれましたね。
とっても残念です🥲。
コメント📝ありがとうございました😊
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1
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ムー
2024/05/12
@kaorin
さん♪
今晩は。🌃✨😃🎶
強い一念、感謝、祈りのこもった内容のようですね。💖
📖是非、改めて読んでみたいと思います。😊♪
ありがとうございました。🍀
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1
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kaorin
2024/05/12
@mimimi
さん。
はい。
勇気を頂き💪
愛を感じる♥️
そして、癒される🥰
素晴らしい作品ばかりです🖼️
コメント📝ありがとうございました✍️
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1
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kaorin
2024/05/12
@静 【shizuka】
さま、こんばんわ🥰
星野富弘☝️
と、検索🔍して見て下さい。
彼の詩と、
絵を、
読んで下さい。
もし、私だったら、、😓
決して、
生きて
行けません🥲。
ググってみて☝️
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1
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静 【shizuka】
2024/05/13
@kaorin
り🫡
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1
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静 【shizuka】
2024/05/13
@kaorin
なんか、やるせなさを感じるなぁー😔
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1
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kaorin
2024/05/13
@静 【shizuka】
さま。
おはようございます。
凄い人生でしょう🥲
奥様は、クリスチャン✝️
富弘さんも、洗礼を受け、クリスチャンに
凄いのは、彼の母☝️
慈愛に満ちています。
母の日に、
皆さんに、少しだけ知って欲しくて、、。
母の愛♥️がなんたるか‼️をね(๑˃̵ᴗ˂̵)💕
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1
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chiromama
2024/05/13
@kaorin
さん
そうでしたか。
ご縁があったこと、お幸せですね。
星野さんはしっかりご自分のお役目を果たされて、天に召されたと思います。
これからも、私たちは星野さんの残された言葉に励まされ続けると思います。久しぶりに本を読み返したくなりました😊
ありがとうございました
m(_ _)m
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ららのひげ
2024/05/13
@kaorin
さん
kaorinさんのこと、ますます好きになりました🤗
返信の言葉が心にやんわりと染み込んできます。
ありがとうございます。
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🏷️富弘美術館
🏷️群馬大学富弘ギャラリー
詩画作家 星野富弘氏が、
2024年4月28日18時32分、呼吸不全のため逝去されました。
心より御冥福をお祈りします。
事故で手足の自由を失い、口に筆をくわえて絵画や詩の創作活動を続けていた群馬県出身の星野富弘さんが、28日、呼吸不全のため亡くなりました。78歳でした。
星野富弘さんは1946年(昭和21年)、現在の群馬県みどり市、旧東村で生まれました。 群馬大学を卒業後、中学校の教員だった20代の時、部活動の指導中の事故で手足の自由を失いました。 入院中に口に筆をくわえて文字や絵を書き始めたのをきっかけに創作活動をスタートさせ、一つの作品の中に絵と詩が盛り込まれた「詩画」と呼ばれる作品を生み出してきました。 作品をまとめた「花の詩画展」は全国各地で開かれて話題となり、その後、ニューヨークやサンフランシスコなどでも作品展が開かれました。
本も📖
詩も✍️
絵も🖼️
とっても素晴らしいです。
私の通う大学病院🏥と、縁の深い方でした。
ギャラリーで春のお花シリーズ。
見てきたばかり。
その中に、「茨」がありました。
最後のpic☝️
彼の言葉は、、、
私に勇気を与えてくれます。
大好きな方でした。