おはようございます

品川　海雲寺　2枚

このお寺にもお詣り

象の彫り物を見つけました。
境内のマンリョウ

1月6日
メモ
海雲寺
鎮守として千躰三宝大荒神王を祀る。
品川の千躰荒神は江戸時代から竈の神様、台所の守護神として多くの人々から信仰されてまいりました。
@海雲寺HPより

海雲寺は、鎌倉時代中期の建長3年（1251）のに海晏寺（臨済宗）の一塔頭として開かれました。慶長元年（1596）に曹洞宗に改められ独立
＠品川観光協会より

象の彫り物がある寺院は、それが古く鎌倉時代の真言律宗の密教寺院なので、普賢には延命の意味があり、対になって文殊菩薩の獅子などがあり、その東には文殊浄土にあたる重要な湊などがある
@企業実務より
海雲寺には
獅子の彫り物もあり
東は東京湾

木鼻とは、木端ともあらわされるように、 「木の端」を意味して
いる。複数の縦柱を横に貫いている柱（頭貫：かしらぬき）や虹梁（こうり
ょう）等の端に付けられた彫刻のことである。
歴史的には平安時代までの和様では一部例外を除いては、木鼻は見られな
い。