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自然暮らしさんのバルコニー/ベランダ,家庭菜園,ガーデニングの投稿画像

2023/05/14
肥料は植物に吸収されるまで、土壌にずっと存在している…という訳ではありません。
中には「水やりをするだけ」で流れていってしまう成分があるので、要注意です!
さらに、「土質」によっては肥料成分を保持しにくく、吸収される前に成分が失われることも…!

✅植物が吸収しやすい成分=流されやすい成分
 植物が根から栄養を吸収しやすい(速効性がある)成分は、水に溶けやすい状態のものなのですが、水で流されやすい状態ともいえます!

✅プランター栽培は特にご注意!
 日差しが強くて気温が高くなりやすい春~夏にかけての時期は、プランターの土は畑の土と比べて乾きやすい💦
 そのため畑よりもプランターの方が水をあげる頻度が多く必要となります!ですが、水をあげると同時に肥料の成分も水によって流されてしまう頻度が多くなる可能性も😨

✅肥料を保持しやすい土質は?
 ①団粒構造になっている土壌(団粒構造:土の粒と粒の間に水や空気が入り込む隙間がある構造)
 ②有機物や粘土鉱物(ゼオライトなど)を含む土壌(ゼオライト:吸着力が高く、土壌に肥料成分を保持する力が強い資材)

💡窒素(N)は肥料の種類や形態によって流されにくくすることも可能です!
例えば…「自然暮らし」の
・ワイドベーシック肥料
・ベジアドバンス肥料
の元肥・追肥には、「Dd(ジシアンジアミド)」と「UF(ウレアホルム)」を配合!
Wパワーで窒素(N)成分の流出を防いで、()長く効かせることができます♪
肥料の効果が切れるのが早い気がする…と感じたらぜひお試しください👍✨
2023/05/14
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