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土壌改善の一覧

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自然暮らし
肥料は植物に吸収されるまで、土壌にずっと存在している…という訳ではありません。 中には「水やりをするだけ」で流れていってしまう成分があるので、要注意です! さらに、「土質」によっては肥料成分を保持しにくく、吸収される前に成分が失われることも…! ✅植物が吸収しやすい成分=流されやすい成分  植物が根から栄養を吸収しやすい(速効性がある)成分は、水に溶けやすい状態のものなのですが、水で流されやすい状態ともいえます! ✅プランター栽培は特にご注意!  日差しが強くて気温が高くなりやすい春~夏にかけての時期は、プランターの土は畑の土と比べて乾きやすい💦  そのため畑よりもプランターの方が水をあげる頻度が多く必要となります!ですが、水をあげると同時に肥料の成分も水によって流されてしまう頻度が多くなる可能性も😨 ✅肥料を保持しやすい土質は?  ①団粒構造になっている土壌(団粒構造:土の粒と粒の間に水や空気が入り込む隙間がある構造)  ②有機物や粘土鉱物(ゼオライトなど)を含む土壌(ゼオライト:吸着力が高く、土壌に肥料成分を保持する力が強い資材) 💡窒素(N)は肥料の種類や形態によって流されにくくすることも可能です! 例えば…「自然暮らし」の ・ワイドベーシック肥料 ・ベジアドバンス肥料 の元肥・追肥には、「Dd(ジシアンジアミド)」と「UF(ウレアホルム)」を配合! Wパワーで窒素(N)成分の流出を防いで、()長く効かせることができます♪ 肥料の効果が切れるのが早い気がする…と感じたらぜひお試しください👍✨
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自然暮らし
植物にもミネラルは必要?🌱 人間が必要とするように、植物にとってもミネラルは必要不可欠な成分です。 ※厳密にいえばリン酸(P)やカリ(K)も無機物なのでミネラルに含まれますが、今回はこれら以外の微量な成分を「ミネラル」と呼びます。 植物の体内でどのような働きをするか、まとめました。 ✅「ミネラル」の種類と働き 「ミネラル」には、マグネシウム(Mg)、マンガン(Mn)、ホウ素(B)、鉄(Fe)、銅(Cu)、亜鉛(Zn)、モリブデン(Mo)などがあります。 それぞれ、植物の組織を構成したり、細胞分裂を促して成長を促進させたりなど、生育に対して重要な働きを持っています。 ✅欠乏しやすい成分『B(ホウ素)』 自然界の土壌中にあまり多く存在せず、ホウ素の要求量が高いキャベツやブロッコリーといったアブラナ科植物では特に不足しがちな成分です。 欠乏すると根や芽の生育が悪くなり、根や果にもダメージを与えてしまいます。 ✅自然暮らしの「ミネラル材」 自然暮らしの「ミネラル材」は植物にとって不足しがちな成分である多種類の「ミネラル」をバランス良く配合しています。 これらの成分は水溶性なので、植物に吸収されやすく、生育の向上が期待できます。 窒素(N)、リン酸(P)、カリ(K)を含んでいないので、栄養過多になる心配なくご使用いただけます。 肥料(窒素、リン酸、カリ)を与えても野菜が上手く育たない… という時は、土壌中のミネラル不足で生理障害が起きている可能性も視野に入れてみてください👀✨ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ ☆ミネラル材がセットになった肥料のご購入はAmazonで!🛫 https://www.amazon.co.jp/stores/page/9063F911-F2E7-48B3-9E66-14D6E31F700B?channel=GreenSnap0409
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