室生寺のシャクナゲ
なんて美しいんだろうね❢

なんで美しいんだろうね?

小さな五重塔が自然の中で美しい姿を見せてくれています。
その五重塔や他のお堂への参拝を出迎えてくれるように咲く室生寺のシャクナゲ。
石段を登るつらさを忘れさせてくれるかのように、微笑んで出迎えてくれるシャクナゲ。
帰りには、また来てね～と言ってくれ、名残惜しそうに見送ってくれるシャクナゲ。
室生寺のシャクナゲは、高い木々に囲まれ、美しい塔堂、小さいけど美しい五重塔まで登ってくる参拝者とともにあるからこそ、優しく、美しく、思い出に残るお花だと感じるんです。

けいこさん
室生寺のシャクナゲを見せてくれて、ありがとう

@ロン さん、こんばんは😊
今日も一日お疲れさまでした。

私はこの日、室生寺だけなぜか駐車場をチェックしていなくて、不用意に一番遠い場所に置いてしまいました。
それで、長い距離をてくてく歩いたのですが、太鼓橋を渡るとすぐにシャクナゲが出迎えてくれました😊💓
一瞬でそれまでの疲れを忘れて山門をくぐり、シャクナゲに導かれるように境内を進みました。

ほんとにロンさんがおっしゃるとおり♪
石段もシャクナゲに誘われ、背中を後押しされて、美しいお花に魅入るうちに御堂を巡っていたのです。
快晴の暖かい日でしたが、まるでミスト状の雨で洗われたかのような清浄感に満ちて、幽玄な佇まいの素晴らしいお寺でした。
帰りは何度も振り返り、名残を惜しみました。
ロンさんのご投稿で知り、夢に見た室生寺をシャクナゲの季節に訪ねることができたことが有り難くて、とてもうれしかったです。

山々を眺めれば、ダイナミックな野生の藤に圧倒され、そこここで巨樹に会えることに驚きます。
今回の奈良旅は、どこも本当に魅力溢れる素敵な所ばかり✨
気持ちの余裕を失くして過ごした４月の終わりに、初めてゆっくり深呼吸をして、心が生き返ったように感じました。
写真を見返しては余韻に浸って、やはり奈良には「まほろば」という言葉が一番似合うとしみじみ思いました。

ロンさん
コメントくださり、ありがとうございました。
ゆっくり休んで、お疲れを癒してくださいね🤗

けいこ さん
こんばんは✨
遅い時間に申し訳ありません

室生寺という響きを聴いた途端に、頭の中であまりにもたくさんのことが想い起こされ、軽い興奮を覚えました

長い石段の脇を飾るシャクナゲは忘れられない時間でもありました
素敵なお写真をありがとうございます☺️

土門拳の写真に影響を受け、小学館の全集10巻を買い求めました。　その第5巻が「女人高野室生寺」

秋には奈良に3泊し、市内から離れて再度室生寺・長谷寺そして宇陀へ
欲を出して、翌日には天理から桜井までの山の辺の道をあるき通しました
奈良は、お寺が自然と一体となり、しかも国宝としての仏像も多く、静けさの中で対峙できる素晴らしさがありますね
私にとって、長野の軽井沢・松本・安曇野のエリアが山と川・湖の一体となった第二の故郷であり、奈良は心の故郷でもあります。
室生寺についてお話すると止まらなくなるので、素敵なお写真を通して、けいこ さんに私の撮影の原点を知っていただけると嬉しいです🎶☺️
　

@けいこ さん

おはようございます(^_^)

奈良を好きになり、楽しんでくれて、ものすごくうれしいです。
ありがとうございます。

奈良でのお写真、GSでご紹介くださ〜い＼(^o^)／

けいこさん
いつもありがとうございます(^o^)

@ホーエンザルツブルク さん
おはようございます🌞

ホーエンザルツブルクさんにとって、室生寺はとりわけ思い入れのあるお寺なのですね。

私は土門拳さんの「古寺巡礼」を図書館で観たことがある、くらいの情報量しかないのです。
全集を求められたというのは、単にその人の作品への興味だけではなかったのでしょう。
被写体の魅力を引き出された写真には、写した人自身が映り込んでいると思いますので、写真家 土門拳さんの内面世界に、ホーエンザルツブルクさんを心酔させるほどの奥深い魅力があったのでしょうね。

影響を受けた写真にある場所を実際に訪ねたくなるのは、自然な気持ちとして頷けます😊
好きな写真家とその作品、それに自身の体験と感動が加わったら、自分だけの特別な場所になりますね。
ホーエンザルツブルクさんの撮影の原点✨
素敵なお話を聴かせてくださって、うれしいです。
ありがとうございます🤗💓