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お出かけ先,ヤブラン,葦(ヨシ・アシ)の投稿画像
咲月さんのお出かけ先,ヤブラン,葦(ヨシ・アシ)の投稿画像
葦(ヨシ・アシ)
ヤブラン
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咲月
2022/10/04
花展の花
支部創立80周年記念花展にて
(2年延期となりましたので、今年で創立からは82年です)
生花正風体二株生けを出瓶しました。
ビンテージ(?)の銅製水盤に葦(ヨシ)を男株に。
女株は二転三転し…
やけっぱちの「先生…ヤブランは…?」
かくして、このような地味な作品となりました。
が!
監修の先生からは、
こんなふうに葉の詰まった葦はなかなか無いですよ。どこで?
(近所で採取しました😅)
この取り合わせは、玄人ですね。
事務総長からは、
味わいがある。準一級でこの落ち着きと風情は素晴らしい。余韻がある。
親先生伝えで、
花展だからと気負わなくていいんだね〜。
と言ってた方がいらっしゃった。とか。
この作品の前で立ち止まる、あるいは、写真を撮る方がたくさんいらっしゃったり。
また、エレベーターホールで、他の社中の方から、
葦を生けた方ですよね? と声をかけられたり。
感無量😭感無量です〜😭😭😭
お稽古途中のダメ出しで、凹んだり、迷走したり、開き直ったり…
かなり先生を悩ませてしまいました。
でも、最後には、私も先生も納得してのこの作品となりました。
ヤブランは姉先生からのご提供
(我が家のヤブランは斑入りだったので🙅♀️)
敷板は社中のお仲間からの借り物
(私が用意した敷板は銘板を自分で加工した物で、伝花には🙅♀️)
以下、監修の先生からのご指導の覚書
葦は通用物でも水辺に近いので、この場合、女株のヤブランを少し下げて。
体先が、男株を越えれば、型として成立します。
特殊な構造ですけどね。
この一瓶で、たくさん勉強させていただきました。
私信:山には篭りません。もっともっと精進しますww
圭
2022/10/05
こんにちは✨😃❗
なんと素敵な佇まいなんでしょう、もう言葉に出来ません。
いけばなは足で生けると聞きますが、まさにそれを体現しているかのようなお花ですね。
悩んでおられた女株のお花、ヤブランにして本当に良かったと思います。
山には篭らなくて良いけど、山や野で採取したお花はこれからも生けて見せてくださいね😉✨
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1
返信
咲月
2022/10/05
@圭
さん
こんばんは😊
とても嬉しいお言葉、ありがとうございます😭
圭さんの言うように、ここ数年、野山で花材を採取してきた経験が活かされた取り合わせになりました。悩んだからこそ、このヤブランに行き着いたのだと思います。
足で生ける。その言葉に習い、これからも野山を駆け巡り生けたいと思います。
いいね
1
返信
圭
2022/10/05
@咲月
さん
一つ教えて欲しいのですが、覚書の「ヤブランを下げて」と言うのは前後の位置を下げ(後ろに)という意味で良いですか?私も覚えておきたいのでφ(..)メモメモ
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1
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咲月
2022/10/06
@圭
さん
はい!その通りです🙆♀️
最初に予定していた花材は男株にヨシ+女株にカキツでしたので魚道生け。
今回の花材は、男株にヨシ+女株にヤブランなので、水陸通用物のヨシを陸物と扱う陸陸生けとして、男株と女株を横並びで出瓶しました。
しかし、倉田先生のご指導によると、先の覚書のようになります。
水物は手前、陸物は奥という基本にありながら、二株生けの体である女株が奥になってしまうのですが、体先が男株を越えて一番手前にあれば良いということでした。
手直しの時ではなく、巡視の時にご指導があったので、
(うわ〜💦やっちまった〜😱)と思いましたが、たまたま私のヤブランが5ミリほど奥にあったので、
「まあ、ギリギリセーフですね👌」とのフォローがあった事や、手直しの際にヤブランを明らかに奥に移動した事も追加情報としてwww
いいね
1
返信
圭
2022/10/06
@咲月
さん
詳しい解説ありがとうございました。
二株生けは、お稽古の機会が沢山あるわけではないので、是非覚えておきたいです。
ありがとうございました😃
倉田先生、今年の大阪の巡回講座の担当先生でしたが、私が都合で参加出来ませんでした。お話聞いてみたかったな😊
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1
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6
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