warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
花
花のある暮らし
お出かけ先,ハハコグサ (ごぎょう),可愛いの投稿画像
ジョーさんのお出かけ先,ハハコグサ (ごぎょう),可愛いの投稿画像
ハハコグサ (ごぎょう)
いいね
82人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
ジョー
2022/05/01
朝活で出逢った野花🌼
ハハコグサ
学名:Gnaphalium affine
科名:キク科・ハハコグサ属
分布:日本全域、中国、インド、マレーシア
分類:二年草(または越年草)
花期:4月~6月
別名:御形(おぎょう、ごぎょう)、這子草(ほおこぐさ)、仏耳草(ぶつじぐさ)、鼠耳(そじ)、餅花(もちばな)
☆名前の由来
ハハコグサは植物全体が白く柔らかい毛で覆われており昔はこれを「ほうけ立つ」といい、転じてホオコグサと呼ばれていました。その後さらに転訛してハハコグサと呼ばれるようになったのが名前の由来として有力です。
また、白い毛が植物を覆う様子を母親が我が子を包み込むことになぞらえハハコグサと呼ばれるようになり、漢字で「母子草」と書くようになったともいわれています。
☆花の特徴
草丈10~30cmほどの茎の先端に、頭状花序で小さな球が集まったような黄色い花を咲かせます。
花の中央にある筒状のものは両性花で、その周辺にある糸状のものは雌花です。キク科の植物によくみられる舌状花は、ハハコグサにはありません。
花が咲きおわるとたんぽぽと同様に、実の部分に綿毛をつけ風にのって種子を飛ばし繁殖します。
☆葉っぱの特徴
ハハコグサは根元からロゼット状に生える根出葉と茎から生える茎葉の2つから成ります。
冬の寒い期間は葉がロゼット状になっていて、茎は短い状態です。あたたかい春になるにつれて根出葉は枯れてへら型の葉をつけ、茎をぐんぐんと伸ばして花を咲かせます。
ハハコグサのやや厚みのある葉は全体的に白く柔らかい毛に覆われており、これは害虫からの食害を防ぐためのものだと考えられます。
3月の桃の節句には若葉で「母子餅」とよばれる草餅を食べ、のどの不調には乾燥させた全草をお茶として飲むなど、ハハコグサは古くから私たちの生活に身近な植物でした。
あたたかくも強い想いの込められた花言葉をもつハハコグサを道端などで見かけたら、ぜひ足をとめて眺めてみてくださいね。
この投稿はコメントがオフになっています。
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
花のある暮らしに関連するカテゴリ
切り花
アレンジメント
母の日
バラ
花言葉
花の育て方
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
花のある暮らしのみどりのまとめ
11
2025/03/09
クリスマスローズ
クリスマスローズをお迎えしました。
31
2025/03/09
札幌諏訪神社⛩️花手水
2025.3.7
8
2025/03/08
「大倉山公園梅林」の鑑賞記録 2023年✨🌸🎶🌿
前回(2022年3月3日)に続いて 2023年2月28日 に梅林に行ってきました🎶 “みどりのまとめ”にしなくちゃ、と思いながら 2年遅れの まとめ になってしまいました😅 前回(2022年)は22種類の品種が咲いていて 今回(2023年)は新たに5品種に会えました🎶 素敵な樹形(枝ぶり)もあります。 是非、ご覧になってください。 [2025年3月8日]初版
花のある暮らしの関連コラム
2025.02.12
榊の木の育て方|植えてはいけない?挿し木の方法や植え替え時期は?
2025.01.21
ハナミズキの赤い実がつく時期|毒性はない?食べることはできる?
2025.01.21
スズランの毒はどこにある?致死量はどのくらい?症状や注意点を解説
2024.12.24
ムスカリの花が終わったらどうする?球根の掘り上げる時期や分球方法
2024.12.18
梅と桜の違いと見分け方!早く咲くのはどっち?花見や梅の名所も紹介
2024.12.17
沈丁花はどんな香り?香水やアロマに人気の効果効能や名前の由来紹介
花のある暮らしの関連コラムをもっとみる
ジョー
ジョーは旅立ちました。 このアカウントは、ジョーの想い出のGalleryです。 greensnapで仲良くして頂いた方々には感謝致します。 皆様の心の中に、ジョーを収めて戴ければ幸いです。 代理人。
場所
お出かけ先
キーワード
可愛い
黄色い花
癒し
季節の花
花のある暮らし
花が好き
朝活
野に咲く花
花いろいろ
元気になれる花
花が好きな人と繋がりたい
元気になれる
野花
花は癒し
初夏の花たち
花の笑顔
パワーのある花
朝活で見かけた野花
植物
ハハコグサ (ごぎょう)
ハハコグサ
学名:Gnaphalium affine
科名:キク科・ハハコグサ属
分布:日本全域、中国、インド、マレーシア
分類:二年草(または越年草)
花期:4月~6月
別名:御形(おぎょう、ごぎょう)、這子草(ほおこぐさ)、仏耳草(ぶつじぐさ)、鼠耳(そじ)、餅花(もちばな)
☆名前の由来
ハハコグサは植物全体が白く柔らかい毛で覆われており昔はこれを「ほうけ立つ」といい、転じてホオコグサと呼ばれていました。その後さらに転訛してハハコグサと呼ばれるようになったのが名前の由来として有力です。
また、白い毛が植物を覆う様子を母親が我が子を包み込むことになぞらえハハコグサと呼ばれるようになり、漢字で「母子草」と書くようになったともいわれています。
☆花の特徴
草丈10~30cmほどの茎の先端に、頭状花序で小さな球が集まったような黄色い花を咲かせます。
花の中央にある筒状のものは両性花で、その周辺にある糸状のものは雌花です。キク科の植物によくみられる舌状花は、ハハコグサにはありません。
花が咲きおわるとたんぽぽと同様に、実の部分に綿毛をつけ風にのって種子を飛ばし繁殖します。
☆葉っぱの特徴
ハハコグサは根元からロゼット状に生える根出葉と茎から生える茎葉の2つから成ります。
冬の寒い期間は葉がロゼット状になっていて、茎は短い状態です。あたたかい春になるにつれて根出葉は枯れてへら型の葉をつけ、茎をぐんぐんと伸ばして花を咲かせます。
ハハコグサのやや厚みのある葉は全体的に白く柔らかい毛に覆われており、これは害虫からの食害を防ぐためのものだと考えられます。
3月の桃の節句には若葉で「母子餅」とよばれる草餅を食べ、のどの不調には乾燥させた全草をお茶として飲むなど、ハハコグサは古くから私たちの生活に身近な植物でした。
あたたかくも強い想いの込められた花言葉をもつハハコグサを道端などで見かけたら、ぜひ足をとめて眺めてみてくださいね。