立春から七日くらいの2月11日なので城南宮さんに七草粥を頂きに 『唐土の鳥が日本の土地に渡らぬ先に七草なづな てってってろろろろろー』 七草粥を頂いている間ひたすらスピーカーから流れ続ける"おまじない" 陰陽五行説の教科書のように愛読している吉野裕子先生の『カミナリさまは、なぜヘソを狙うのか？』によると 五行説で唐土も酉も 金氣 抑制関係の相剋で 金剋木 金氣（金属）が木氣（七草）を抑制しないように 金氣をコンコン叩き唱える呪文であるらしい 金氣よりも母なる水の寒氣から抑制を受けてそうな寒波寒波寒波 野はすっかり凍れてハコベさんもなんだかしょんぼりしていらっしゃる とはいえ春はじんわりやってきていて肝氣を絶賛惑わせ中で どうにもスッキリしない消化器さんを七草粥さんは優しく労わってくれる 数日前の不調を忘れさせてくれるくらい消化器スッキリ 寒波が去って野に再び野草さんが伸び伸びし始めてくださったら また季節の野の七草をお粥さんにお迎えしてみようっと

今日は1月7日 七草がゆ食べましたか？ 春の七草集めてみました。 七草粥とは、1月7日に「春の七草」と呼ばれる七種類の野草を入れたお粥を食べる風習です。 昔は七草粥を食べると邪気を払い万病を防げると信じられていました。 現在はお正月にごちそうを食べ過ぎて疲れた胃を休める意味も持ちます。 1⃣上　セリ（セリ科セリ属）　　　　　　　昨年6月30日 1⃣下　ナズナ（アブラナ科ナズナ属）                 昨年 3月28日 2⃣　ゴギョウ（ハハコグサ）キク科ハハコグサ属 昨年4月11日 3⃣　ハコベラ（ハコベ）ナデシコ科ハコベ属 　昨年5月11日 4⃣　ホトケノザ（コオニタビラコ）キク科ヤブタビラコ属  昨年3月31日 5⃣上　スズナ（カブ）アブラナ科アブラナ属     一昨年3月16日 5⃣下　スズシロ（大根）アブラナ科 ダイコン属    昨年3月30日

明けましておめでとうございます 今年もよろしくお願いいたします 皆様にとって よき年となりますように お祈り申し上げます 🎍😃🐯🌸🎍 今日は七草粥を食べました😋 無病息災・疫病退散🙏 ................................ 🌿春の七草🌿 🔹せり 若葉が伸びる様子が競り合っているように見えることから名前がつけられた。 🔹なずな (ペンペン草) 撫でて汚れを取り除くという意味があると言われている。 🔹ごぎょう (ハハコグサ) ごぎょうとは人型のことで、仏様の体を意味すると言われている。 🔹はこべら 茎に葉がたくさん付いている様子から繁栄を意味する。 🔹ほとけのざ (コオニタビラコ) 葉のつき方が仏様の蓮座に似ていることからそう呼ばれている。 🔹すずな (カブ) 神様を呼ぶ鈴を意味する。 🔹すずしろ (ダイコン) その色から潔白を意味すると言われている。 参考資料＆ウェブサイト ・西条の七草 愛媛県産 JAえひめ未来 (株)よこいグリーンライフ (七草が入れられていたケース) ・「七草」Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E8%8D%89