夜桜* ̥◌⃛✩✩͓◌‎ ̥*

私の街には世界に誇る名城🏯があります🥰

江戸時代に書かれたいくつもの道中記📚に「姫路城は日本一」と綴られ、オランダの医師・シーボルトも、著書『日本』の中で「白く輝く城郭」と記したほど、特別な存在( *˙ω˙*)و ｸﾞｯ!
世界文化遺産・国宝「姫路城」として、名実ともに日本一のお城🏯です꒰* ॢꈍ◡ꈍ ॢ꒱.*˚‧

この姫路城が最も華やぐ季節✨
それが桜のシーズン🌸

登城道がピンクに染まり、天守を背景に桜🌸が咲き誇る光景は、なんともうっとりする美しさです*⋆ฺ࿐✩⡱

今日は、桜🌸、姫路城🏯、豊臣秀吉⚔の切っても切れない
お花見三角関係のお話をいたします😉

🌸　国宝姫路城の桜は、大天守保存修理【平成の大修理】を終え、より一層美しくなった白壁に鮮やかに映えます🥰

姫路城周辺にはソメイヨシノをはじめ、約１６００本の桜🌸が植えられ、「日本さくら名所１００選」にも選ばれています。
初代基準木は三の丸広場の南側にあり、現上皇さまの誕生を祝い１９３４（昭和９）年に植えられたとされています。


🏯　姫路城は、江戸時代以前に築城された天守がそのまま残っている「国宝5城」の中でも最大規模を誇ります( *˙ω˙*)و ｸﾞｯ!

黒田孝高(官兵衛)が家督を継ぎ、姫路城14代城主となった後、秀吉に播州統治の要所として姫路城を献上し、1580年に羽柴秀吉が姫路城の城主となりました。
城主となった秀吉は、天守をもつ石垣作りの城を築き、さらに城下町も作りました。

秀吉と言えば大阪城のイメージですが、実は大阪城へ移る数年前は姫路城にいたんですね🤗

明智光秀を倒し天下人として大阪城へ拠点を移し、天下統一を成し遂げる礎となった「姫路城」は、出世城🏯とも呼ばれています。

🍶　貴族による優雅なお花見のスタイルにも大きな変化が起こります。
そのきっかけとなった人物が武将・豊臣秀吉です。

派手好きとして知られる秀吉は700本の桜を醍醐山に植え、1,300人もの客を招待して「醍醐の花見」を開いたのだそう。

日本全国から献上された銘酒・銘菓などを振舞い、参加した女性全員に２回の衣装替えを命じるなど趣向を凝らしたとか。
また、「吉野の花見」には、およそ5,000人が参加( ⊙⊙)!!
徳川家康や前田利家など、当時の名将たちも集まり、盛大な宴であったと伝えられています🍶

この豪華絢爛なお花見が、桜を見ながら宴会を楽しむというスタイルへと変わっていきました😉

コロナ感染対策をしながらではありますが、夜桜を堪能できました꒰* ॢꈍ◡ꈍ ॢ꒱.*˚‧

今週は桜🌸の投稿を予定しています♪
今だけの🌸の美しさに(ღ*ˇᴗˇ*)｡o♡ｳｯﾄﾘ♡

そんなわけで、復活カランコエ　胡蝶の舞さんの投稿は桜🌸pic📷の後にいたしますね(*´艸`*)

あしからず🎀ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾

　　　　　　　　つづく(灬˘╰╯˘灬)♥｡･ﾟ