偶然にも、同じような写真をアップしました。私のはアリです😅

@まさ コメントありがとうございます！拝見しました！アリも葉っぱに集まるんですね😳

@hikari さん、なんと無く気持ち悪い絵ですよね。

一例ですがオルトラン粒剤等の浸透性の殺虫剤を使ってみてはどうでしょうか?たぶん土培養土にわいているのだと思います。他には以前テレビで、鉢ごと水に沈め虫を溺死させると言うのがNHKでありました。

@まさ さん　ゾワっとしますね😨

@唐草 さん　そうなのですね！教えていただきありがとうございます！早速買って使ってみようと思います！！小さいものには水に沈める方法も試して見ます

白い虫が動いているのであればハダニだと思います。
動いていないのなら、この黒い虫の脱皮の殻かもしれません。
この黒い虫は細長いのでアザミウマかもしれません。
とりあえず、ベニカＸファインスプレーを散布されたらどうでしょうか？
病気にしても害虫にしても、同じ薬を続けて使うと耐性が出来てしまいます。ハダニは特に耐性が出来やすいので、同じ薬を続けて２回使う事は避けた方がいいです。
今までにベニカと同じ薬を使った事があれば、違う物を使う必要があります。

(1/3)
殺虫剤で殺してもまた現れるということは、卵が残っていて繁殖しているということです。
不快害虫用のスプレーは植物に薬害が出ることが多いので、植物用の植物用の殺虫剤、いわゆる「農薬」の利用をオススメします。

お写真だと虫の種類が鑑別できません💦
植物に来ているようにも土から湧いて見えるようにも見えますので、両方を前提に薬剤を散布する例を紹介します。

🌱🌱🌱

🛀最初に、薬剤の効果が確かめやすくなるように、一旦虫はシャワーや霧吹きで洗い流してください。

💊準備できたら「オルトランDX」を撒きます。
パッケージによっては計量が必要なので、食品と計量器を共用したくない場合はラップなどでガードしてください。
💊オルトランDXは土中に対する殺虫効果と、浸透移行性があります。
虫が土から来ている場合、これで死滅させられます。
💊問題は葉っぱに来ている場合で、「浸透移行性」はセロームがすでに大型の場合、あまり効果が出ない可能性があります。
浸透移行性の薬剤は、植物が薬剤を吸い上げて虫に対して毒性を発揮するものなので、樹木や大きな植物だと葉っぱの先端まで薬剤が行き渡らないことがあるんです。

💊オルトランDXの効果が見られない場合、虫は葉っぱに来ています。
(長いので分けますね)

@panda さん、コメントありがとうございます！白い虫も動いているので、そうするとハダニかもしれません。実は、ベニカXネクストスプレーというものを既に3回使用してしまいました。耐性ができてしまうことは知りませんでした！唐草さんに教えていただいた殺虫剤と交互に使用してみます。

(2/3)
🚩葉っぱに来ている虫に薬剤を撒く場合、選択肢が二つあります。
一つ目は、葉っぱから浸透移行する薬剤を使う方法。
二つ目は、有機栽培用の薬剤を撒きまくる方法です。

💊一つ目は、葉っぱ用の殺虫剤を撒く方法です。
ベニカXスプレーなどがこれにあたります。
メリットは、スプレーするだけなのでとっても楽です。
デメリットは、薬害が出るかもしれないことと、虫に毒性のある農薬には使用回数制限があることです。
規定回数撒いてしまったらその年度はそれ以上使えません。
特に例えば「オルトランDX」と「ベニカXファインスプレー」は成分の「クロチアニジン」がかぶっているので、両方を合わせて4回までしか使えません。
その使用回数以内で根絶させ、再発生しないようにしないと、あっという間に使える薬がなくなってしまいます。

(3/3)
💊薬剤の管理に自信がない場合、あるいは薬剤の使用回数を使い切ってしまったけど根絶できない場合、「アーリーセーフ」で物理的な根絶を目指します。
💊アーリーセーフは毒性のない薬剤で、表面張力を突破して虫の気門(呼吸するところです)を塞ぎ窒息死させるものです。
メリットは、毒性がないので安全で、使用回数制限はありません。
デメリットとしては、大型の霧吹きか散布機が必要で、希釈のため5ml単位が測れるメジャーが要ります。
そして虫との対決が長期戦になりがちです。
💊希釈倍率が計算できない場合、Googleに「脳薬　希釈」と入れると計算してくれるサイトがあります。

💊希釈したアーリーセーフを用意したら、ベランダなどで植物にシャワーのごとくぶっかけます。
毒性がない薬剤は手数で勝負です。
薬害のリスクが低い薬剤で、むしろカビ予防にもなるので、植物がびしょ濡れになるまで虫を洗い流すようにかけてください。
梅雨前線になったつもりで浴びせます。
💊そして毒性がないので、これでは卵は死にません。
よって2〜3日後にもう一度薬剤を散布します。
これを虫の繁殖速度を上回り、湧かなくなるまで繰り返します。
ほぼ虫との根性対決です。

(おまけ)
唐草さんのコメントにある鉢ごと水に沈める方法、通称「ドボン🪣」は植物がバケツに水没させられるサイズの場合とても有効です。

ただの水でもいいですが、植物が細かかったり入り組んでいたりすると、表面張力で水が行き渡らず、虫が生き残ることがあります。
そんな時にアーリーセーフで「ドボン」するとアブラムシもハダニも簡単に壊滅します。

@メキ さん、とっても詳しく書いてくださりありがとうございます！！！
ベニカXネクストスプレーを既に3回使用、更にオルトランを試そうと思っていたので、そうすると既に4回で今年の分を使い切ってしまうんですね😳

セロームは大きい葉で手を広げたサイズより一回り大きいくらいです…もしオルトランが効かなければ、アーリーセーフ使用してみようと思います！葉っぱまでドボンできるサイズではありませんが、鉢はバケツに入るサイズですので、ドボンとシャワーを合わせてやろうと思います！！

@hikari 薬剤の使い方ってなかなか難しいですよね💦
私も管理が苦手なので主にアーリーセーフを使っています。
今までハダニ、アブラムシ、トマトサビダニと全部使用回数制限のない有機栽培適用の薬剤でバトルしてきました。
何度も散布しなければいけないのが手間ですが、逆に言えばきちんと撒き続ければ必ず倒せます。
トマトサビダニは2株に2Lを6セット撒いて根絶しました。💪
健闘を祈ります🙏🌱

@メキ さん
6セット！！本当に根気対決ですね🤯🤯
もしこれを伺っていなかったら、私の場合6回に達する前に挫折していたかもしれません😅
「きちんと続ければ退治できる」希望を持って勝利したいと思います！！！

@hikari さんテレビのは鉢だけ沈めて土の中の虫を退治すると言うものでした。