🌸さくら ひらひら・*:..｡o*ﾟ🌸

3/31pic📷の満開のベンチの🌸がひらひらと舞い散っています・*:..｡o♬*ﾟ
反対側からアプローチ😉(4/10撮影)

ピンク🌸の小道がベンチまで案内してくれます🤗

花の終わりに思いを馳せて・*:..｡o*ﾟ✨

花にまつわる表現は数えきれないほど😊

中でも「花の終わり」の表現は、数多くの俳人や詩人がこぞって独自の表現を用い、その美しさ、儚さを詠んでいます🥰

【桜】⇒「散る」

【梅】⇒「こぼれる」

梅の花は背が低く、目の高さからポロポロと落ちていくことから「こぼれる」という表現になったそうです。

散りこぼれた梅の花💠
その様子を「零れ梅」と表現します。

 【萩】⇒「こぼれる」

草冠に秋と書いて萩。

秋を代表するこの💠の「萩」という字は、日本で生まれた国字です。昔の人は「萩の花見」をしたそうですよ😊

 【椿】⇒「落ちる」

椿は花弁が個々に散るのではなく、萼と雌しべだけを木に残して丸ごと落ちる花です。

椿の花は「ぽとり」と落ちることから死を連想させるため、お見舞いの時には贈ってはならないといわれますが、本来は「冬枯れしない艶やかな常緑樹」として、１年中美しい緑色をしています🙆

 【朝顔】⇒「しぼむ」

朝顔は早いものは昼前で花が閉じることから「しぼむ」という表現になったそうです。

 【牡丹】⇒「崩れる」

牡丹は花びらが1枚ずつ一気に散っていくことから「くずれる」という表現になったそうです。

 【菊】⇒「舞う」

菊は枯れると花びらが残り、垂れていきます。
その垂れた花びらが風に吹かれてまるで踊っている様に見えることから「舞う」という表現になったそうです。

その他にも

薔薇⇒「枯れる」

紫陽花⇒「しがみつく」

 詩人たちの目が捉え、言葉を凝縮した中で生まれた風情ある表現の数々😊
花の咲き終わりにすら、思いを馳せ風情を感じ「日本語の表現の豊かさ」がこのような💠の終わりの表現の由来となっています☝️

美しさと儚さを最も具現化している桜の花🌸の散るさまに、
🌸のいさぎよさすら感じます꒰ღ˘‿˘ற꒱

来年こそは、もっと多くの家族連れが、遠慮なく桜の🌳の下で🍱を広げて🌸を愛でることができますように🙏

🏷️火曜ベンチ
参加させてくださいませ*ᴗ ᴗ)⁾⁾